井手口、3戦出場で英国労働ビザ取得…リーズ移籍へ道開く

12月8日(金)7時1分 スポーツ報知

練習する選手を見つめるハリルホジッチ監督

写真を拡大


◆サッカー 東アジアE—1選手権(男子)▽第1戦 日本—北朝鮮(9日・味の素スタジアム)

 MF井手口が大会全試合出場で海外移籍の道を切り開く。イングランド2部に相当するチャンピオンシップのリーズからオファーが届いており、9日の北朝鮮戦からダブルボランチでの先発が濃厚。「前回は最下位で、まずはチームとして優勝すること。個人としては監督の求めることを表現しつつ持ち味を出したい」と優勝への献身を誓った。

 ロシアW杯のメンバー入りとともに、海外移籍も目標。関係者によれば、今大会で3試合に出場すれば英国労働ビザが取得できる見込みだという。「刺激も増えて成長できる場所。少しでも早く行ければと思っている」。早期の海外挑戦へ、あらためて意欲をにじませた。

 代表ではロシアW杯出場を決めた8月末のオーストラリア戦でダメ押しゴールを奪い、レギュラーに定着。11月の欧州遠征も2試合連続で先発し、21歳にして欠かせない戦力となった。「チームを支えてアグレッシブにいく。そこは毎試合、誰にも負けない感覚でプレーしている」。北朝鮮戦後は中2日で中国戦、さらに中3日で韓国戦が控える。タフなプレーで日本を3大会ぶりの頂点へ導く。(中村 卓)

 ◆英国の労働ビザ 英国政府は発給にポイント制を導入しており、サッカー選手が取得するには移籍先リーグ協会からの推薦状が必要。過去2年間のW杯、W杯予選、コンフェデ杯、各大陸選手権及び予選の一定割合の試合に出場していることが推薦状取得の条件で、日本協会所属の井手口は75%以上の出場が必要となる。

スポーツ報知

この記事が気に入ったらいいね!しよう

移籍をもっと詳しく

BIGLOBE
トップへ