西武・炭谷、高卒初の日本プロ野球選手会長選出「すごく光栄」

12月8日(金)7時1分 スポーツ報知

握手する日本プロ野球選手会の炭谷新会長(左)と嶋前会長

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 労組日本プロ野球選手会は7日、大阪市内のホテルで定期大会を開き、9代目の選手会長に西武・炭谷銀仁朗捕手(30)を選出した。任期は1年。京都・平安高から05年高校生ドラフト1位で西武入団。高卒即プロ入りした選手として初の選手会長となった。

 未来へとバトンを託された炭谷は表情を引き締めた。「すごく光栄。責任は重いし、やることはたくさんある。少しでもより良い方向に行くように」と所信表明した。今季まで5年間会長を務めた楽天・嶋は「意見の言葉の選び方、一つの物事に対していろんな方向から考える姿にリーダーシップを感じた。炭谷君なら次を任せられる」と期待した。

 当面の課題としてこの日は、契約更改の整備を継続していく方針を確認した。今オフから、契約更改前日までに口頭で提示金額を伝えることで10月にNPBと合意したが、査定方法の説明が添えられないなど不十分とする点に関して、来オフまでの解決を目指す。また19年秋のプレミア12、20年東京五輪、21年春のWBCと続く国際大会へ、選手会としての方向性について議論を重ねるとした。

 また社団法人日本プロ野球選手会の理事会では、中日・大島洋平会長(32)の再任と、野球振興のための幼稚園訪問などを決議した。

スポーツ報知

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