【オリックス】FA増井「勝負するならリリーフ」40S目標、4年契約

12月8日(金)6時2分 スポーツ報知

増井はオリックスのユニホームに袖を通し、背番号17を披露する

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 日本ハムから国内FA権を行使してオリックス入りした増井浩俊投手(33)が7日、大阪・舞洲の球団施設で入団会見を行った。「敵として戦っていて、これから強くなるんじゃないかと思っていた。そういうチームで優勝を目指したい」とすがすがしい表情で決意を語った。

 “福良ヘッド”の言葉がうれしかった。11月22日の東京都内での交渉に福良監督が足を運んでくれた。入団から3年間、日本ハムのヘッドコーチだったが、当時はそれほど多くは会話する機会がなかったという。「増井が来てくれたら、試合の計算がしやすい」という口説き文句に「そういうふうに思ってくれていたんだとうれしかった」。3年9億円、4年目は年俸変動の4年契約で移籍を決意した。

 日本ハムでのチームメートからは“ブーイング”を浴びた。「(同じ)パ・リーグはないでしょ!」という総ツッコミを受けたという。だが、増井にとっては、慣れ親しんだ相手という利点がある。新たに古巣対策を練るだけでいい。

 前身の阪急の大エース、山田久志氏がつけた背番号17のユニホームに袖を通した右腕。昨年は先発も経験したが「勝負するならリリーフの方が楽しい」。目標は15年の39セーブを超えるキャリアハイ。40セーブを挙げれば、14年の平野佳に並ぶ球団記録ともなる。(筒井 琴美)

 ◆増井 浩俊(ますい・ひろとし)1984年6月26日、静岡県生まれ。33歳。静岡高から駒大、東芝を経て、09年ドラフト5位で日本ハム入り。12年に最優秀中継ぎ投手。通算402試合に登板し、33勝28敗、110セーブ、129ホールド、防御率2・70。181センチ、70キロ。右投右打。

スポーツ報知

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