相模原、稲本潤一との契約満了を発表「来シーズンからはサガミスタとして応援」
2021年12月9日(木)11時19分 サッカーキング
SC相模原は9日、元日本代表MF稲本潤一との契約が満了となり、来シーズンの契約を結ばないことを発表した。
稲本は1979年生まれの現在42歳。ガンバ大阪のユースから1997年にトップチームへ昇格し、プロキャリアをスタートさせた。2001年にはアーセン・ヴェンゲル監督(当時)率いるアーセナルへレンタル移籍し、海外挑戦を果たす。イングランドではフルアム、ウェスト・ブロムウィッチ、カーディフ・シティにも在籍した。その後、ガラタサライ、フランクフルト、レンヌでのプレーを経て、2010年より川崎フロンターレに完全移籍。2015年に北海道コンサドーレ札幌に移籍し、2019年に相模原に加入した。明治安田生命J2リーグに昇格した今シーズンはリーグ戦9試合に出場した。
契約満了となった稲本は相模原のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「今シーズンをもってSC相模原での挑戦が終了しました。非常に濃い3年間を過ごさせてもらい感謝しかありません!唯一の心残りは残留することができなかったことです。最年長としては責任を感じています。来シーズンからはサガミスタとして応援させてもらいます!本当に3年間ありがとうございました!」
稲本は1979年生まれの現在42歳。ガンバ大阪のユースから1997年にトップチームへ昇格し、プロキャリアをスタートさせた。2001年にはアーセン・ヴェンゲル監督(当時)率いるアーセナルへレンタル移籍し、海外挑戦を果たす。イングランドではフルアム、ウェスト・ブロムウィッチ、カーディフ・シティにも在籍した。その後、ガラタサライ、フランクフルト、レンヌでのプレーを経て、2010年より川崎フロンターレに完全移籍。2015年に北海道コンサドーレ札幌に移籍し、2019年に相模原に加入した。明治安田生命J2リーグに昇格した今シーズンはリーグ戦9試合に出場した。
契約満了となった稲本は相模原のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「今シーズンをもってSC相模原での挑戦が終了しました。非常に濃い3年間を過ごさせてもらい感謝しかありません!唯一の心残りは残留することができなかったことです。最年長としては責任を感じています。来シーズンからはサガミスタとして応援させてもらいます!本当に3年間ありがとうございました!」