2年ぶりのタイトル獲得を支えた“川崎の14番”脇坂泰斗「常に前向きにみんなで頑張ってきて良かった」
2023年12月9日(土)17時45分 サッカーキング
天皇杯JFA第103回全日本サッカー選手権大会・決勝が9日に行われ、川崎フロンターレが柏レイソルを下して、3大会ぶり2度目の優勝を飾った。試合後、川崎Fの脇坂泰斗がフラッシュインタビューに登場し、喜びを語った。
試合は、スコアレスのまま120分を経過してPK戦へと突入。10人目までもつれ込んだ末に、後攻である柏のGK松本健太がチョン・ソンリョンにセーブされて失敗。川崎Fが天皇杯を手にした。
フラッシュインタビューに応じた脇坂は、「チームメイトをはじめとして、監督、コーチ、スタッフ、サポーター、今シーズン1年間を通して良い時ばかりじゃなかったんですけど、常に前向きにみんなで頑張ってきて良かったなと。支えてくれてありがとうございますと。感謝の言葉でいっぱいでした」と率直な気持ちを口にした。
また、自身のプレーについては、「今日は個人として良いプレーができたとは言えない」と述べつつ、「チームが勝てて、それが1番なので、みんなのおかげです」と感謝を伝えた。
さらに、インタビュアーから、「『川崎の14番といえば脇坂選手』そう思う子供たちも増えてきていると思います」と言葉を投げかけられると、目に涙を浮かべ、「自分はまだまだなので、もっともっと成長したい思いが強いです」とメッセージを絞り出した。
試合は、スコアレスのまま120分を経過してPK戦へと突入。10人目までもつれ込んだ末に、後攻である柏のGK松本健太がチョン・ソンリョンにセーブされて失敗。川崎Fが天皇杯を手にした。
フラッシュインタビューに応じた脇坂は、「チームメイトをはじめとして、監督、コーチ、スタッフ、サポーター、今シーズン1年間を通して良い時ばかりじゃなかったんですけど、常に前向きにみんなで頑張ってきて良かったなと。支えてくれてありがとうございますと。感謝の言葉でいっぱいでした」と率直な気持ちを口にした。
また、自身のプレーについては、「今日は個人として良いプレーができたとは言えない」と述べつつ、「チームが勝てて、それが1番なので、みんなのおかげです」と感謝を伝えた。
さらに、インタビュアーから、「『川崎の14番といえば脇坂選手』そう思う子供たちも増えてきていると思います」と言葉を投げかけられると、目に涙を浮かべ、「自分はまだまだなので、もっともっと成長したい思いが強いです」とメッセージを絞り出した。