セリエAで52年ぶりの珍事! 上位4チームすべてがスコアレスドロー
2017年12月11日(月)16時7分 サッカーキング
セリエAで珍しい記録が生まれたようだ。
9日から11日にかけて行われているセリエA第16節で、優勝を争う4チームすべてが無得点という結果に終わった。10日付けのイタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、インテル、ナポリ、ユヴェントス、ローマの4チームが無得点で引き分けだったのは1965−66シーズンの第17節以来。実に52年ぶりの珍記録だそうだ。
首位インテルは3位ユヴェントスとの“イタリア・ダービー”でスコアレス。2位ナポリはフィオレンティーナと本拠地で戦い0−0のドロー、4位ローマはキエーヴォと対戦しこちらも0−0の引き分けで試合を終えた。
なお、1965−66シーズンの第17節はインテルがナポリとスコアレスドロー。ユヴェントスはサンプドリアと、ローマはヴァレーゼ(現在セリエD)とそれぞれ無得点で引き分けた。また、この節ではラツィオ対フィオレンティーナもスコアレスドローだった。
9日から11日にかけて行われているセリエA第16節で、優勝を争う4チームすべてが無得点という結果に終わった。10日付けのイタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、インテル、ナポリ、ユヴェントス、ローマの4チームが無得点で引き分けだったのは1965−66シーズンの第17節以来。実に52年ぶりの珍記録だそうだ。
首位インテルは3位ユヴェントスとの“イタリア・ダービー”でスコアレス。2位ナポリはフィオレンティーナと本拠地で戦い0−0のドロー、4位ローマはキエーヴォと対戦しこちらも0−0の引き分けで試合を終えた。
なお、1965−66シーズンの第17節はインテルがナポリとスコアレスドロー。ユヴェントスはサンプドリアと、ローマはヴァレーゼ(現在セリエD)とそれぞれ無得点で引き分けた。また、この節ではラツィオ対フィオレンティーナもスコアレスドローだった。