「主審に敬意を欠いた」モラタ、1試合の出場停止と約100万円の罰金に軽減…ジェノア戦出場可能に

2020年12月12日(土)11時43分 サッカーキング

レッドカードを受けたモラタ [写真]=Getty Images

写真を拡大

 イタリアサッカー連盟(FIGC)は11日、ユヴェントスに所属するスペイン代表FWアルバロ・モラタの出場禁止処分に関する声明を発表した。

 モラタは、11月28日に行われたセリエA第9節ベネヴェント戦に先発出場した。1−1の引き分けに終わったものの、モラタはこの試合で先制弾。しかしこの試合の後半アディショナルタイムに主審に激しく抗議しレッドカードで退場となっていた。

「主審に敬意を欠いた」としてモラタは2試合の出場停止処分が科されていたがユヴェントスは控訴。その結果1試合の出場停止と8000ユーロ(約100万円)に軽減されることが決定した。また、これにより13日に行われるセリエA第11節ジェノア戦に出場できるようになった。ユヴェントスに加入した今シーズン、セリエAで7試合出場3ゴール3アシストを記録しているモラタの復帰は朗報となりそうだ。

サッカーキング

「停止」をもっと詳しく

「停止」のニュース

「停止」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ