トライアスロンに挑戦の傳谷英里香さん、トレーニングの最適な心拍数を知る

12月13日(金)17時20分 Sportiva

『傳谷英里香のGo for it!トライアスロン-Road to HONOLULU』
第15回●心拍数を使ったトレーニング【バイク編】(第14回はこちら>>)

 傳谷英里香(でんや・えりか)さんが、来年5月に開催されるホノルルトライアスロン完走を目指してトレーニングを実施中! 指導担当は、湘南ベルマーレ・トライアスロンチームのヘッドコーチで、アスロニア・トライアスロンアカデミーでもディレクター兼ヘッドコーチを務める中島靖弘コーチ。レッスンの第15回は、心拍計測をしながら自転車のトレーニングをする際のポイントを学びます。


シューズ:ウエーブライダー22(ミズノ) 自転車:TARMAC DISC EXPERT/トップス:SL PRO JERSEY SS WMN/バイクウェア パンツ:SL R BIB SHORT WMN/グローブ:BODY GEOMETRY GRAIL GLOVE(以上、Specialized 自転車:SBC提供)サングラス:SOU2C-0812 W SOU-II-Cミラーレンズモデル コンパクト(SWANS) ヘルメット:アルフェレディース(Kabuto)

●ギアを重くしながらペダルを回し、心拍数を確認して最適の強度を知る

中島靖弘コーチ(以下:中島コーチ)今回は、心拍数を使ったトレーニングについて説明します。

傳谷英里香(以下:傳谷)よろしくお願いします!

中島コーチ スポーツに取り組んでいる方たちは、仕事をしながら空いた時間を見つけてトレーニングをしています。貴重な時間を使って効率よくトレーニングするために、自分に適した運動強度を知ることが重要です。心拍数を使うとその目安がわかるので、傳谷さんに適した心拍数はどのくらいなのか試してみましょう。

傳谷 心拍数を計測する際にはどんな器具を使うんですか?

中島コーチ 今はスマートフォンのアプリなどでも計測できますが、今回のレッスンでは腕時計タイプのものを使用します。数値を見やすいようにハンドルの真ん中に取りつけたので、実際にチェックしていきましょう。慣れるまでは転倒の危険がないようローラー台を使い、ペダルを回していきます。ちなみに、現在の心拍はどうですか?

傳谷 今は75くらいですね。

中島コーチ ペダルを回していくと徐々に上がっていくんですが、3分ごとにギアを重くしていって、呼吸や心拍数を確認しながら最適の強度を探っていきます。では、いいフォームを意識することを忘れずに、ペダルを漕ぎ始めてください。

傳谷(3分ペダルを漕いで)最初はペダルがすごく軽いですね。

中島コーチ 心拍数は少し上がって115くらいになりましたね。まだ呼吸に余裕がありますから、ギアをひとつ重くして、また3分漕いでいきましょう。

傳谷 わかりました!(再度3分ペダルを漕ぐ)

中島コーチ 心拍数が140くらいまで上がりました。息も少し上がってきましたが、まだまだ頑張れます。もうひとつギアを上げて、さらに3分漕ぎましょう。

傳谷 (3たび3分ペダルを漕ぎ)かなり呼吸が苦しくなってきました。

中島コーチ 心拍数も160くらいまで上がっています。会話がやっとできるくらいに呼吸も激しくなっていますが、この状態が運動強度の上限になるので覚えておきましょう。最後はギアを軽くしてクールダウンします。

傳谷 最後のほうはすごくキツかったですね。ペダルを漕ぎながら、心拍数がどんどん上がっていくのを感じました。

中島コーチ 適切な強度にコントロールするために計算式に当てはめて目標心拍を求める方法もあります。ですが、初心者の人は今回のように徐々に強度を上げて呼吸が深く、早くなるポイントの心拍数を確認しながら行うといいですね。①会話が楽にできるポイント、②会話ができるけど、息が上がってきたポイント、③会話ができるけどちょっときつくなってきたポイント、④短い単語でしか会話ができないポイントの心拍を覚えて起きましょう。

 今回の傳谷さんは、140拍〜150拍/分が②〜③のポイントで、持久力を向上させるための基礎的なトレーニングに最適な強度と考えられます。運動強度が高まり、息が上がると会話のしやすさに影響が出ます。それを目安にすることも良いのですが、心拍数を確認することで、より適切な強度でトレーニングすることができますよ。

傳谷 強度の目安がわかると練習のメニューや量を考えやすくなりますね。これからは、心拍数を確認しながら練習していきます!
(第16回につづく)

■プロフィール 傳谷英里香(でんや・えりか)
1995年11月2日生まれ、千葉県出身。2012年から2018年9月まで、アイドルグループ「ベイビーレイズJAPAN」のリーダーとして活動。女優を中心として、テレビや雑誌など活躍の場を広げている。■公式Instagram ■公式Twitter

斎藤信隆、本間敢●ディレクター directed by Saito Nobutaka,Honma Isamu
竹下権優、板垣優天、江口裕祐●ムービー撮影 movie by Takeshita Chikara,Itagaki hirotaka,Eguchi Yusuke
八戸亜季子●ヘア&メイク hair&make-up by Hachinohe Akiko
松尾由美●スタイリング styling by Matsuo Yumi
彦坂雅俊●制作協力 cooperation by Hikosaka Masatoshi
衣装・用具協力/ミズノ、Specialized、湘南ベルマーレサイクルステーション(SBC)。SWANS、Kabuto取材協力:代々木公園

Sportiva

「トライアスロン」をもっと詳しく

「トライアスロン」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ