巻き返し図る仙台が新役員体制を発表…佐々木知廣氏が代表取締役社長に就任
2020年12月14日(月)18時50分 サッカーキング
ベガルタ仙台は14日、同日に行われた臨時株主総会、その後の取締役会で決定した新経営体制と役員人事について発表。佐々木知廣氏が代表取締役社長に就任することが決まった。
ベガルタ仙台の市民後援会事務局長や同会理事長としてもクラブを支え続けた佐々木氏は「このたび、代表取締役社長に就任することとなりました。ベガルタ仙台・市民後援会を立ち上げ、外側から見てきたこと、支えてきこと、スポーツビジネス以外の知見も生かしたいと考えております。クラブは苦境にありますが、原点に立ち返り、オール仙台、オール宮城、一枚岩でクラブを支えていく必要があると認識しています。市民クラブとして、おらほのクラブとして、J1で戦い続けるため、ピンチをチャンスに変えてまいります。何とぞよろしくお願いいたします」とコメントしている。
さらに新任として清水義明氏、北畠泰之氏の取締役就任も発表。仙台は今シーズン、明治安田生命J1リーグ32試合を終えわずかに5勝で最下位。新体制で不振に喘ぐチームの巻き返しを図る。
ベガルタ仙台の市民後援会事務局長や同会理事長としてもクラブを支え続けた佐々木氏は「このたび、代表取締役社長に就任することとなりました。ベガルタ仙台・市民後援会を立ち上げ、外側から見てきたこと、支えてきこと、スポーツビジネス以外の知見も生かしたいと考えております。クラブは苦境にありますが、原点に立ち返り、オール仙台、オール宮城、一枚岩でクラブを支えていく必要があると認識しています。市民クラブとして、おらほのクラブとして、J1で戦い続けるため、ピンチをチャンスに変えてまいります。何とぞよろしくお願いいたします」とコメントしている。
さらに新任として清水義明氏、北畠泰之氏の取締役就任も発表。仙台は今シーズン、明治安田生命J1リーグ32試合を終えわずかに5勝で最下位。新体制で不振に喘ぐチームの巻き返しを図る。