スーパー杯、2022年より「FUJIFILM SUPER CUP」に名称変更! パートナー社は29年連続

2021年12月14日(火)14時37分 サッカーキング

今シーズンは川崎Fが優勝を果たしたスーパーカップ [写真]=Getty Images

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 公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は14日、2022年のスーパーカップについて情報をリリースした。

 まず、同大会のパートナー契約はこれまでに引き続き富士フイルムビジネスイノベーション株式会社と締結することを発表。同社とのタッグは1994年の第1回大会から29年連続となる。

 そして2009年より「FUJI XEROX SUPER CUP」の名称で行われていた同大会を、2022年より「FUJIFILM SUPER CUP」に変更することも併せて発表した。なお、現時点で試合の開催は2月中旬が予定されている。

 新シーズンのリーグ戦開幕に先駆けて行われるスーパーカップは、前年度のJリーグチャンピオンチームと天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会優勝チームが対戦。今シーズンはガンバ大阪に勝利した川崎フロンターレが2回目の優勝を果たした。

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