19歳プリシッチ、史上最年少でアメリカ年間最優秀選手賞に輝く
2017年12月15日(金)12時3分 サッカーキング
アメリカサッカー協会は14日、同国年間最優秀選手賞の受賞者を発表し、ドルトムントに所属するアメリカ代表MFクリスティアン・プリシッチが史上最年少(19歳)で受賞した。
プリシッチは受賞に際し自身のツイッターに動画を投稿。「とても光栄なことだ。僕に投票してくれた全ての人に感謝したい。このような立場に入れるなんて想像もできなかった。支えてくれた人には感謝で一杯だし、この先のキャリアにワクワクしている」とコメントした。
同賞は2017年にアメリカ代表キャップを獲得した選手、アンダー世代を含むアメリカ代表監督、協会が選んだ引退選手などからの投票で決定。プリシッチは全体の94パーセントの支持を得た。なお、プリシッチ以前に最年少受賞記録を保持していたのは元同国代表FWランドン・ドノヴァン氏で、2003年、21歳のときだった。
アメリカは2018 FIFAワールドカップ ロシア出場を逃したが、プリシッチ個人は圧倒的な成績を記録した。出場した9試合で6ゴール4アシストをマーク。シュートの跳ね返りがゴールに繋がるなど、記録にはならないが得点に関与したものを合わせると、アメリカが記録した17ゴールのうち、実に13ゴールがプリシッチが関わった得点だった。
プリシッチは受賞に際し自身のツイッターに動画を投稿。「とても光栄なことだ。僕に投票してくれた全ての人に感謝したい。このような立場に入れるなんて想像もできなかった。支えてくれた人には感謝で一杯だし、この先のキャリアにワクワクしている」とコメントした。
同賞は2017年にアメリカ代表キャップを獲得した選手、アンダー世代を含むアメリカ代表監督、協会が選んだ引退選手などからの投票で決定。プリシッチは全体の94パーセントの支持を得た。なお、プリシッチ以前に最年少受賞記録を保持していたのは元同国代表FWランドン・ドノヴァン氏で、2003年、21歳のときだった。
アメリカは2018 FIFAワールドカップ ロシア出場を逃したが、プリシッチ個人は圧倒的な成績を記録した。出場した9試合で6ゴール4アシストをマーク。シュートの跳ね返りがゴールに繋がるなど、記録にはならないが得点に関与したものを合わせると、アメリカが記録した17ゴールのうち、実に13ゴールがプリシッチが関わった得点だった。