マンU、主将バレンシアが来年1月に退団? 代理人がクラブと話し合い
2018年12月15日(土)14時33分 サッカーキング
バレンシアを巡っては、10月上旬にインスタグラムでジョゼ・モウリーニョ監督の解任を訴える投稿に「いいね」を押してしまったことで、同監督との確執が報じられた。同選手はすぐに謝罪し、故意ではなかったと弁明したが、その後はひざのケガによる離脱も重なってプレミアリーグで出番を得られていない。
同紙によると、今後についてクラブと話し合うためにバレンシアの代理人がマンチェスター入りしたという。同選手にはウェストハムやスペインの複数クラブが興味を示しており、選手自身も移籍に前向きな姿勢である模様だ。一方で、同選手はマンチェスター・Uからも新契約を提示されており、残留という選択肢も依然として残されている。
今シーズンよりキャプテンを務めているバレンシアだが、果たしてどのような決断を下すだろうか。