チェルシーのカンテ、新たな挑戦を希望か…新天地の最有力候補はレアル?
2019年12月15日(日)17時29分 サッカーキング
チェルシーに所属するフランス代表MFエンゴロ・カンテは、他クラブへの移籍願望を持っているようだ。スペインメディア『El Desmarque』を引用し、イギリス誌『FourFourTwo』が14日に伝えている。
現在28歳のカンテは2016年にレスターからチェルシーに移籍。以降、主力の1人として活躍を続けているが、同選手は新たな挑戦の準備をしているようだ。今回の報道によると、バルセロナがカンテの獲得に関心を示しているようだが、選手側は同クラブへの移籍に対して消極的な考えを持っているという。
カンテはユヴェントスやバイエルン移籍の可能性も浮上しているが、レアル・マドリードが最も有力な移籍先として挙げられている。ジネティーヌ・ジダン監督はクラブに対して、カンテを獲得するように伝えたようだ。
しかし、レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長はブラジル代表MFカゼミーロを世界最高のミッドフィルダーだと考えており、カンテの獲得に難色を示しているとのこと。
現在28歳のカンテは2016年にレスターからチェルシーに移籍。以降、主力の1人として活躍を続けているが、同選手は新たな挑戦の準備をしているようだ。今回の報道によると、バルセロナがカンテの獲得に関心を示しているようだが、選手側は同クラブへの移籍に対して消極的な考えを持っているという。
カンテはユヴェントスやバイエルン移籍の可能性も浮上しているが、レアル・マドリードが最も有力な移籍先として挙げられている。ジネティーヌ・ジダン監督はクラブに対して、カンテを獲得するように伝えたようだ。
しかし、レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長はブラジル代表MFカゼミーロを世界最高のミッドフィルダーだと考えており、カンテの獲得に難色を示しているとのこと。