清水が大熊清氏のクラブスタッフ就任を発表…大宮、セレッソなどの監督を歴任
2019年12月16日(月)15時41分 サッカーキング
大熊氏は1964年6月21日生まれの55歳。1992年に東京ガスで選手を引退すると、1993年に中央大学学友会サッカー部のコーチとして指導者キャリアをスタート。1999年にFC東京の監督として初めてJリーグで指揮を執った。2002年8月から2005年7月まではU−20などアンダー世代の日本代表監督を歴任。2006年8月から2010年7月まで日本代表のコーチを務めた。
2010年9月以降はFC東京、大宮アルディージャ、セレッソ大阪で監督やテクニカルディレクターなどの要職を歴任し、現在はC大阪でチーム統括部長の職に就いていた。
なお、具体的な役職は後日改めて清水から発表される。