新潟、DF早川史哉と来季の契約更新「自分の持てる力、情熱をこのクラブに注いでいきます」
2023年12月16日(土)13時34分 サッカーキング
アルビレックス新潟がDF早川史哉と2024シーズンの契約更新に合意した。16日にクラブ公式サイトで発表した。
現在29歳の早川は、新潟県新潟市出身。世代別の日本代表に名を連ね、新潟の育成組織から筑波大学に進学し、2016シーズンから新潟のトップチームに加入した。しかし、1年目に急性白血病と診断され、2018シーズンまで欠場を余儀なくされた。2019年に3年半ぶりとなる公式戦出場を果たし、その後は主力の1人として活躍している。
2023シーズンは明治安田生命J1リーグの3試合に出場し、リーグカップと天皇杯では4試合ずつプレー。新潟では公式戦通算84試合に出場している。
早川は契約延長に際し、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。
「アルビレックス新潟のエンブレムを背負って戦う覚悟を表現したいと思います。毎年のことになりますが自分の持てる力、情熱をこのクラブに注いでいきます。すべてはアルビレックス新潟がさらなる高みに到達するために、サポーターの皆さん、来シーズンも熱い応援でチームと共に戦ってください!」
現在29歳の早川は、新潟県新潟市出身。世代別の日本代表に名を連ね、新潟の育成組織から筑波大学に進学し、2016シーズンから新潟のトップチームに加入した。しかし、1年目に急性白血病と診断され、2018シーズンまで欠場を余儀なくされた。2019年に3年半ぶりとなる公式戦出場を果たし、その後は主力の1人として活躍している。
2023シーズンは明治安田生命J1リーグの3試合に出場し、リーグカップと天皇杯では4試合ずつプレー。新潟では公式戦通算84試合に出場している。
早川は契約延長に際し、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。
「アルビレックス新潟のエンブレムを背負って戦う覚悟を表現したいと思います。毎年のことになりますが自分の持てる力、情熱をこのクラブに注いでいきます。すべてはアルビレックス新潟がさらなる高みに到達するために、サポーターの皆さん、来シーズンも熱い応援でチームと共に戦ってください!」