名古屋GK三井大輝、アスルクラロ沼津へ育成型期限付き移籍「アカデミーから数えると…」

2021年12月17日(金)12時32分 サッカーキング

名古屋は17日、GK三井大輝がアスルクラロ沼津へ育成型期限付き移籍することを発表

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 名古屋グランパスは17日、GK三井大輝がアスルクラロ沼津へ育成型期限付き移籍することが決定いたしたと発表した。また、期限付き移籍期間は2023年1月31日までで、同選手は2022シーズン公式戦にて名古屋グランパスとの対戦には出場できないことを併せて伝えている。

 現在20歳の三井は愛知日進少年サッカークラブを経て、名古屋グランパスU−12へ入団。その後、U−15、U−18で着実に成長を遂げた同選手は2020年にトップチーム昇格を果たした。

 三井は9年間過ごした同クラブを離れるに際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。
 
「このたびアスルクラロ沼津へ期限付き移籍することになりました。アカデミーから数えると9年間お世話になったクラブを離れるの寂しい気持ちもありますが、沼津でしっかりと成長し、逞しくなってまた名古屋に帰ってきます! これからも応援よろしくお願いします!」

 また、三井は育成型期限付き移籍で加入に際し、アスルクラロ沼津公式サイトでコメントを残している。

「このたび名古屋グランパスから加入することになりました三井大輝です! アスルクラロ沼津のために全身全霊で闘うので応援よろしくお願いします」

サッカーキング

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