新生FC東京、ベガルタからGKスウォビィクを獲得「新たな挑戦の始まりを…」

2021年12月18日(土)16時22分 サッカーキング

ベガルタからFC東京へ移籍するGKスウォビィク [写真]=清原茂樹

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 FC東京は18日、ベガルタ仙台からポーランド人GKヤクブ・スウォビィクを完全移籍で獲得することを発表した。

 1991年生まれで現在30歳のスウォビィクは、2019年に母国のシロンスク・ヴロツワフからベガルタへと加入。これまでJ1通算で79試合に出場し、昨季もチームの守護神としてJ1の37試合でゴールマウスを守った。そして2022シーズンからは、アルベル・プッチ・オルトネダ新監督を招へいした新生FC東京でプレーすることを決断した。

 今回の発表に伴って、FC東京はスウォビィクのコメントを以下のように伝えている。

「こんにちは、FC東京のファン・サポーターのみなさん!! FC東京が来シーズン可能な限り高い位置に到達するために、みなさんと一緒に戦えることを誇りに思います。クラブが成功するために必要なことは、どんなことであれ、みなさんとともに尽力したいと思っています。シーズンのスタートから、プロのサッカー選手としての新たな挑戦の始まりを楽しみに待っています。早くみなさんに東京、そしてスタジアムで会いたいです!!!」

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