水戸、山口からDF楠本卓海を完全移籍で獲得「全身全霊をかけて戦います」

2021年12月18日(土)17時35分 サッカーキング

 水戸ホーリーホックは18日、DF楠本卓海がレノファ山口FCより完全移籍で加入することをクラブ公式サイトで発表した。

 現在26歳の楠本は、大成高校、東京国際大学を経て、2018年から山口でプレーしていた。山口ではJ2リーグ通算66試合出場2得点、天皇杯通算2試合出場を記録。2021シーズンは明治安田生命J2リーグの23試合と天皇杯の1試合に出場した。

 楠本は加入に際し、水戸のクラブ公式サイトを通じてコメント。「はじめまして楠本卓海です!水戸ホーリーホックのために全身全霊をかけて戦います。よろしくお願いします!」と意気込みを示した。

 また、退団する山口のクラブ公式サイトでもコメントし、「水戸ホーリーホックに移籍をすることになりました。どんなときも熱い声援を送ってくれたサポーターのみなさま本当にありがとうございました。これからはサッカー選手として、より成長した姿をみなさまにみせられるように頑張ります。4年間ありがとうございました!」と感謝を綴った。

サッカーキング

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