「本気になったレアルの威圧感を感じた」と昌子。ラモスへの判定には「残念」

12月19日(月)7時42分 フットボールチャンネル

 クラブ・ワールドカップ決勝のレアル・マドリー対鹿島アントラーズ戦が18日に行われ、延長戦の末に4-2でマドリーが勝利を収めた。鹿島のDF昌子源は試合後に、"本気"になったマドリーの強さを感じたとコメントしている。

 前半立ち上がりにマドリーが先制点を奪ったものの、鹿島は前半終了間際に柴崎岳のゴールで同点。後半にも柴崎が2点目を奪って逆転し、欧州王者を慌てさせた。最終的には敗れる結果に終わったが、世界を驚かせる大健闘となった。

 昌子は前半のマドリーについて、「正直、あまり本気を出してはいないなと感じていた。早い時間にこちらが失点したこともあって、余裕の展開になると思っていたんじゃないか」と印象を述べている。

 だが前半の最後に追いつき、後半に入って逆転したことで「ガラッと雰囲気が変わった。あれが本気なんだろうなと思った。すごい威圧感を感じましたね」と昌子。「本気を引き出せたことは素直に喜んでいい」としながらも、「レアルが相手とはいえ準優勝は悔しい。またアジア1位になってリベンジしたい」と再挑戦への意気込みを見せた。

 後半終了間際には、DFセルヒオ・ラモスが金崎夢生を倒したプレーで、主審が胸ポケットに手をかけながらも結局カードを出さなかった場面があった。すでに1枚イエローカードを受けていたラモスが退場になれば、延長戦での展開は変わっていたかもしれない。

 昌子はこの判定について「なんでカード引っ込めたの、とは思った」として、「残念」だという正直な思いも口にしている。だが一方で、「試合を通してレフェリーの質はすごく高かった。大会の4試合を通しても、ストレスなく試合をすることができた」と今大会のジャッジに賛辞を送った。

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