レスターのイボーラ、かつてのバルセロナとマンCを重ね合わせる
2017年12月19日(火)12時43分 サッカーキング
レスターに所属するスペイン人MFビセンテ・イボーラが、現在のマンチェスター・Cはペップ・グアルディオラ監督が率いた時代のバルセロナを彷彿とさせると発言した。18日付のイギリス紙『デイリー・スター』が報じている。
レスターは19日にカラバオ・カップ(フットボールリーグ・カップ)準々決勝でマンチェスター・Cと対戦する。現在、マンチェスター・Cはプレミアリーグで2位に11ポイント差をつけ首位を快走しており、同リーグ新記録となる16連勝中。レスターにとっては厳しい戦いになることが予想される。
今シーズン、セビージャから移籍してきたイボーラは、「マンチェスター・Cと対戦するのは以前のバルサと戦うのと似ている。90分走り続けてもボールに触ることすら難しい。それは大変だよ!」とグアルディオラ監督の古巣と今のマンチェスター・Cを比較。その上で「ボールを持たせてくれない相手に勝つのは難しいから、ドローでも喜ぶべきだね」と現実的な考えを見せた。
イボーラはグアルディオラ監督の作るチームに感心しきりで、「選手もリーグも違うけど、ペップの哲学は変わらない。彼のチームと戦うのは本当に難しいよ」とその手腕を称賛。また「マンチェスター・Cは現在、ヨーロッパで最も強いチームの1つだろう。彼らにはいい選手がたくさんいる。そしてチームにとって最も大切な要素は監督だと思う。プレミアで達成するにはかなり難しいとされているあのペップのサッカーを、彼らは皆でやろうとしているんだ」とマンチェスター・Cのチーム方針についても感嘆の声を上げた。
(記事/Footmedia)
レスターは19日にカラバオ・カップ(フットボールリーグ・カップ)準々決勝でマンチェスター・Cと対戦する。現在、マンチェスター・Cはプレミアリーグで2位に11ポイント差をつけ首位を快走しており、同リーグ新記録となる16連勝中。レスターにとっては厳しい戦いになることが予想される。
今シーズン、セビージャから移籍してきたイボーラは、「マンチェスター・Cと対戦するのは以前のバルサと戦うのと似ている。90分走り続けてもボールに触ることすら難しい。それは大変だよ!」とグアルディオラ監督の古巣と今のマンチェスター・Cを比較。その上で「ボールを持たせてくれない相手に勝つのは難しいから、ドローでも喜ぶべきだね」と現実的な考えを見せた。
イボーラはグアルディオラ監督の作るチームに感心しきりで、「選手もリーグも違うけど、ペップの哲学は変わらない。彼のチームと戦うのは本当に難しいよ」とその手腕を称賛。また「マンチェスター・Cは現在、ヨーロッパで最も強いチームの1つだろう。彼らにはいい選手がたくさんいる。そしてチームにとって最も大切な要素は監督だと思う。プレミアで達成するにはかなり難しいとされているあのペップのサッカーを、彼らは皆でやろうとしているんだ」とマンチェスター・Cのチーム方針についても感嘆の声を上げた。
(記事/Footmedia)