レンヌ戦中止のトッテナム、ECL敗退が正式決定…フィテッセがR・ウィーンと対戦へ

2021年12月20日(月)19時25分 サッカーキング

トッテナムがECL敗退 [写真]=Getty Images

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 トッテナムのヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)敗退が決定した。20日、欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイトが伝えている。

 先日までチーム内に多くの新型コロナウイルス陽性者がいたトッテナムは、9日に行われる予定だったECL・グループG第6節レンヌ戦が延期となっていた。UEFAはその後、代替開催が不可能として同試合の中止を決定。判断をUEFAの管理・倫理・懲罰機関に付託していた。

 そして、UEFA管理・倫理・懲罰機関は大会規則の附属書に則り、同試合がトッテナムの0−3没収試合となることを宣言した。

 この結果、グループGはレンヌが勝ち点「14」の首位、フィテッセが勝ち点「10」の2位、トッテナムが勝ち点「7」の3位、ムラが勝ち点「3」の4位で確定した。

 フィテッセはECL決勝トーナメント・プレーオフステージに進出。2022年2月17日と同24日に、FW北川航也が所属するラピード・ウィーンと対戦することになった。

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