金沢がDF松田陸、FW大谷駿斗、GK上田樹の3選手との来季契約更新を発表

2021年12月21日(火)13時48分 サッカーキング

金沢が3選手との契約更新を発表した

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 ツエーゲン金沢は21日、DF松田陸、FW大谷駿斗、GK上田樹の3選手と2022年シーズンの契約を更新したことをクラブ公式サイトで発表した。

 今シーズン開幕前にガンバ大阪U−23から金沢へ移籍した22歳の松田は、明治安田生命J2リーグで42試合出場2得点を記録。「来シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせていただくことになりました。来シーズンこそ良い結果を出して、チームに貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントを発表した。

 カターレ富山から金沢へ加入した24歳の大谷は、J2の舞台で40試合出場3得点を記録。石川県出身の同選手は「今シーズンは苦しい戦いが続きましたが、ツエーゲン金沢に関わる全ての皆様のおかげで残留することができました。ありがとうございました!地元の石川県で引き続きプレーが出来ることに感謝し、チームとしても個人としてもレベルアップできるよう頑張ります。来季も熱い応援よろしくお願いします」とコメントを伝えている。

 金沢の下部組織出身で2020年にプロ昇格を果たした20歳の上田は、「来シーズンもツエーゲン金沢でプレーすることになりました。トップ昇格して2年が経ちますがなかなかチームの力になれず悔しいです。来シーズンこそピッチでチームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメント。公式戦未出場の現状に悔しさを滲ませながら、来シーズンへの意気込みを示した。

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