仙台、DF永戸勝也とGK川浪吾郎と契約更新「天皇杯決勝で味わった悔しさを活力に」

2018年12月22日(土)7時35分 サッカーキング

ベガルタ仙台

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 ベガルタ仙台は21日、DF永戸勝也、GK川浪吾郎と2019シーズンの契約を更新したことを発表した。

 背番号2を背負う永戸は1995年1月15日生まれで現在23歳。法政大学から仙台に加入し、今季はJ1リーグで29試合に出場した。なお、ルヴァンカップには5試合、天皇杯には4試合出場してる。

 身長192cmの川浪は1991年4月30日生まれで現在27歳。柏レイソルの下部組織出身でそのまま柏でプロデビューを果たすと、徳島ヴォルティスやアルビレックス新潟を経て、2018年から仙台でプレーしていた。

 契約更新に際して、両選手のコメントは次の通り。

■永戸勝也
「来シーズンはチームの目標達成のために、個人としてさらなるレベルアップを目指し、プレーしたいと思います。天皇杯決勝で味わった悔しさを新シーズンの活力とし、仙台の初タイトル獲得に貢献したいと思います。熱いご声援、引き続きよろしくお願いします」

■川浪吾郎
「今シーズン、熱いご声援ありがとうございました。来シーズンはさらなる高みを目指し、共に戦いましょう。僕自身も強い覚悟を持って戦います。引き続き応援よろしくお願いいたします。またユアスタでお会いしましょう」

サッカーキング

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