山口、41歳MF山瀬功治と来季契約を更新「少しでもチームに還元していけたら」

2022年12月23日(金)12時32分 サッカーキング

 レノファ山口FCは23日、元日本代表MF山瀬功治と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。

 1981年生まれで現在41歳の山瀬は、2000年にコンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)に加入。その後、浦和レッズ、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.、アビスパ福岡、愛媛FCと渡り歩き、今年から山口でプレー。2022シーズンは明治安田生命J2リーグで34試合に出場し、2ゴールを記録した。

 契約更新となった山瀬は山口のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「来年もレノファ山口でプレーさせて頂くことになりました。まずは選手としてプレーする機会を与えてくれたチームに心から感謝したいと思います。レノファ山口は、来シーズンに向け経営体制強化を図るなど、さらなる成長を目指し動き出しています。そんなチームの為、プレーだけでなくこれまでのサッカー人生で経験してきたことなどを含め、自分にできることを少しでもチームに還元していけたらと思っています。まだまだ成長途中のチームではありますが、スポンサーの皆様、ファン・サポーターの皆様、レノファ山口に関わる全ての皆様に喜んで頂けるサッカーを目指すと共に、少しでもサッカーの力で山口県を盛り上げていけるよう全力を尽くします。ぜひ来年もスタジアムで共に戦いましょう!」

サッカーキング

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