C大阪のMF西川潤、鳥栖へのレンタル延長「これまで以上の決意と責任を持ってプレーします」

2022年12月24日(土)17時38分 サッカーキング

西川潤の期限付き移籍期間が延長 [写真]=清原茂樹

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 セレッソ大阪からサガン鳥栖に期限付き移籍しているU−21日本代表MF西川潤が、期限付き移籍期間を延長した。24日に両クラブが発表した。

 契約期間は2023年2月1日から2024年1月31日まで。西川は契約により、期間中は鳥栖とC大阪が対戦する全ての公式戦に出場できない。

 現在20歳の西川は、横浜F・マリノスJrユース、桐光学園高校を経て、2019年にセレッソ大阪でデビューを飾った。2020シーズンは公式戦15試合に出場し、同年8月にプロ初ゴールを記録。2021シーズンは公式戦21試合に出場した。

 鳥栖に期限付き移籍した2022シーズンは、終盤戦に出場時間を伸ばし、明治安田生命J1リーグで14試合出場1得点、JリーグYBCルヴァンカップで1試合出場1得点、天皇杯2試合出場を記録した。また、今年11月にはU−21日本代表の一員として欧州遠征に参加した。

 西川は発表に際し、C大阪のクラブ公式サイトを通じて「今以上に自分に磨きをかけもっと必要な選手になれるよう精一杯頑張ってきます。応援よろしくお願いします」とコメント。

 同選手は鳥栖のクラブ公式サイトを通じてもコメントし、「来シーズンも皆さんと共に闘えること、本当に嬉しく思います。そして、これまで以上の決意と責任を持ってプレーします。よろしくお願いします」と意気込みを示した。

サッカーキング

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