仏代表L・ディアラ、UAE王者との契約を解除…PSG加入の可能性も
2017年12月25日(月)11時10分 サッカーキング
アル・ジャジーラ(UAE1部)は24日、フランス代表MFラサナ・ディアラとの契約を解除したと発表した。
L・ディアラは現在32歳。ル・アーヴルの下部組織出身で、2004年9月にリーグ・ドゥ(フランス2部リーグ)でトップデビューを果たす。2005年夏にチェルシーへ加入すると、プレミアリーグではアーセナルやポーツマスなどでプレーした。
2009年にはレアル・マドリードへ移籍し、2年半に渡ってプレー。以後はロシアに新天地を求め、アンジ・マハチカラとロコモティフ・モスクワに所属した。2015年にはマルセイユへ加入。昨年のユーロ2016に臨むフランス代表メンバーにも名を連ねたが、負傷離脱を強いられることとなった。そして今季からアル・ジャジーラでプレーしていたものの、契約解除が決定した。
そして24日付のフランスメディア『sports.fr』によると、L・ディアラの移籍先候補にはパリ・サンジェルマンが浮上しているようだ。同クラブはファイナンシャル・フェアプレー(FFP)規則違反を回避するため、来年1月の移籍市場で8000万ユーロ(約107億4000万円)の収入を目標としている。複数選手の放出が噂されている中、フリートランスファーで獲得可能なL・ディアラは貴重な存在と言える。経験豊富なMFを探していることもあり、パリ・サンジェルマンが獲得へ動く可能性は高いと見られている。
L・ディアラは現在32歳。ル・アーヴルの下部組織出身で、2004年9月にリーグ・ドゥ(フランス2部リーグ)でトップデビューを果たす。2005年夏にチェルシーへ加入すると、プレミアリーグではアーセナルやポーツマスなどでプレーした。
2009年にはレアル・マドリードへ移籍し、2年半に渡ってプレー。以後はロシアに新天地を求め、アンジ・マハチカラとロコモティフ・モスクワに所属した。2015年にはマルセイユへ加入。昨年のユーロ2016に臨むフランス代表メンバーにも名を連ねたが、負傷離脱を強いられることとなった。そして今季からアル・ジャジーラでプレーしていたものの、契約解除が決定した。
そして24日付のフランスメディア『sports.fr』によると、L・ディアラの移籍先候補にはパリ・サンジェルマンが浮上しているようだ。同クラブはファイナンシャル・フェアプレー(FFP)規則違反を回避するため、来年1月の移籍市場で8000万ユーロ(約107億4000万円)の収入を目標としている。複数選手の放出が噂されている中、フリートランスファーで獲得可能なL・ディアラは貴重な存在と言える。経験豊富なMFを探していることもあり、パリ・サンジェルマンが獲得へ動く可能性は高いと見られている。