岩手、GK野澤大志ブランドンの育成型期限付き移籍期間を延長「共にJ2の舞台で戦いましょう!」

2021年12月25日(土)18時51分 サッカーキング

野澤大志ブランドンが来季も岩手でプレーへ [写真]=鈴木颯太朗

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 いわてグルージャ盛岡は25日、FC東京より育成型期限付き移籍しているGK野澤大志ブランドンの移籍期間が延長となったことを発表した。

 育成型期限付き移籍期間は、2022年2月1日から2023年1月31日までとなる。なお、野澤は契約により、育成型期限付き移籍中にFC東京と対戦するすべての公式戦には出場できない。

 25日に19歳の誕生日を迎えた野澤は沖縄県出身。FC琉球U−15、FC東京U−18を経て、2020年にFC東京のトップチーム昇格を果たした。

 2021シーズン途中に岩手への加入が決まると、正GKの座をつかんで明治安田生命J3リーグの14試合に出場。4試合でクリーンシートを達成し、チームのJ2リーグ昇格に貢献した。

 野澤は発表に際し、岩手のクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「盛岡の昇格に携われたこと、とても刺激的で良い経験ができました。J2昇格を目標にやってきたのですが、まだまだ盛岡での旅を続けられそうです。楽しみで、本当に嬉しく思います。共にJ2の舞台で戦いましょう!」

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