J3降格の群馬、MF鈴木崇文とDF一柳夢吾との契約更新を発表

2017年12月26日(火)11時32分 サッカーキング

ザスパクサツ群馬

写真を拡大

 ザスパクサツ群馬は26日、MF鈴木崇文とDF一柳夢吾の2選手について、2018シーズンの契約を更新したことを発表した。

 鈴木は1987年生まれの現在30歳。東京学芸大学出身で、これまで町田ゼルビア、ファジアーノ岡山でプレーした。そして今季群馬に加入。明治安田生命J2リーグで26試合に出場し、1ゴールを記録した。

 一柳は1985年生まれの現在32歳。東京ヴェルディ1969のアカデミーの出身で、これまでサガン鳥栖、ベガルタ仙台、ファジアーノ岡山、FC琉球などでプレーした。そして2016年に群馬に加入。今季は明治安田生命J2リーグで16試合に出場した。

 群馬は今季、2017明治安田生命J2リーグ全42試合を終えて5勝5分け32敗の勝ち点「20」で最下位。J3降格が決定している。

サッカーキング

「ファジアーノ岡山」をもっと詳しく

「ファジアーノ岡山」のニュース

「ファジアーノ岡山」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ