サガン鳥栖、DFファン・ソッコの退団を発表「3年間本当にありがとうございました」
2023年12月26日(火)16時19分 サッカーキング
サガン鳥栖は26日、韓国人DFファン・ソッコが今シーズン限りで退団することを発表した。
ファン・ソッコは2012年にサンフレッチェ広島へ加入。3シーズンにわたってプレーすると、その後は、鹿島アントラーズ、清水エスパルスを経て2021年から鳥栖へ加入し、移籍初年度からリーグ戦28試合に出場すると、2年目も25試合に出場。そして鳥栖での最後のシーズンとなった2023シーズンはリーグ戦18試合に出場した。
今シーズン限りでチームを去ることとなったファン・ソッコは、鳥栖のクラブ公式サイトを通じて次のようなコメントを発表している。
「今シーズンをもちまして、サガン鳥栖を離れることになりました。どんな時でも共に戦ってくれたサガン鳥栖を愛する皆さんの後押しは頼もしく、何度も奮い立たせてくれました。そして、選手としてまた人として成長させてもらった、素晴らしいチームメイト、監督、コーチ、スタッフの方達に感謝しています。2021年から加入し、3年間サガン鳥栖のユニフォームを着てプレーできたことを誇りに思います。またどこかでお会い出来ることを楽しみにしています。ファン・サポーター、そして応援して頂いた皆さん、3年間本当にありがとうございました」
ファン・ソッコは2012年にサンフレッチェ広島へ加入。3シーズンにわたってプレーすると、その後は、鹿島アントラーズ、清水エスパルスを経て2021年から鳥栖へ加入し、移籍初年度からリーグ戦28試合に出場すると、2年目も25試合に出場。そして鳥栖での最後のシーズンとなった2023シーズンはリーグ戦18試合に出場した。
今シーズン限りでチームを去ることとなったファン・ソッコは、鳥栖のクラブ公式サイトを通じて次のようなコメントを発表している。
「今シーズンをもちまして、サガン鳥栖を離れることになりました。どんな時でも共に戦ってくれたサガン鳥栖を愛する皆さんの後押しは頼もしく、何度も奮い立たせてくれました。そして、選手としてまた人として成長させてもらった、素晴らしいチームメイト、監督、コーチ、スタッフの方達に感謝しています。2021年から加入し、3年間サガン鳥栖のユニフォームを着てプレーできたことを誇りに思います。またどこかでお会い出来ることを楽しみにしています。ファン・サポーター、そして応援して頂いた皆さん、3年間本当にありがとうございました」