西武・源田 不倫発覚で結婚後の“美容男子化”にも疑念浮上する「お相手の影響」
2024年12月27日(金)16時30分 女性自身
12月25日、西武で主将を務める源田壮亮選手(31)と銀座の高級クラブで働く女性との不倫が『週刊文春』によって報じられ、波紋を広げている。
源田は‘17年にドラフト3位で西武ライオンズに入団し、’20年からは5シーズン続けてキャプテンを務めている実力派の内野手。今年は『WBSCプレミア12』日本代表にも選出され、選手人生も順調に思われた矢先の衝撃的なニュースだった。
「源田選手は、‘19年に元乃木坂46の衛藤美彩さん(31)と結婚しています。衛藤さんは、乃木坂の第一期生として、白石麻衣さんや斎藤飛鳥さんとともに中心メンバーとして活躍。‘18年にキャスターを務めていたスポーツ情報番組で源田さんと共演したことが、お二人の出会いのきっかけになったそうです」(芸能ライター)
妻の衛藤は‘22年1月には第1子男児、’23年12月には第2子女児を出産。2人の育児に奮闘しており、夫の源田もメディアやSNSで、子育てに励む妻をいたわる“愛妻家”の一面を発信していた。
「今年の1月には夫婦そろって『まつもtoなかい』(フジテレビ系)にテレビでの初共演を果たしました。衛藤さんは、番組収録時には臨月の時で、大きなお腹をかかえて出演し、番組セットの5段ほどの階段を降りる際には、源田さんが『大丈夫?』と優しく声をかけながら衛藤さんを支えていたのが印象的でした。
娘さんが生まれた後、二人の子供の面倒を同時に見ることに疲弊していた衛藤さんは『私、いいお母さんになれないかもしれない』と、春季キャンプ中の源田さんに不安を伝えたそうなのです。それに対し、源田さんは『そんなことないよ。うちの子たちは美彩の元に生まれてきて幸せだし。美彩は世界一のお母さんだから、気にすることないよ』と励ましの言葉をかけてくれたそうです。
12月には、自身のインスタグラムで自宅に二人の子供のために運動用の“うんてい”を設置したことを報告しています。《子どもの成長期に必要な要素がたくさん詰まっていて、楽しく遊びながら知育も刺激され、これからも心身ともに健やかに成長していってほしいな》と、子供の成長への願いを綴っていました」(芸能ライター)
‘22年には、夫妻で育児業界に影響を及ぼした人物を称える「ペアレンディングアワード」を受賞している源田。そんな彼には、娘のために始めたことがあったそうだ。
「将来、娘さんからヒゲが嫌だと言われないために、脱毛のために美容クリニックに通っていたそうです。結婚前は美容にとくに関心はなかったそうですが、衛藤さんの影響でコスメを集め、美肌のためのサプリメントも定期的に飲むなど、段々と“美容男子”に変化していったそうです。
夫妻で登場した今年2月のインタビューでは、衛藤さんは、脱毛に励む源田さんに対して《結婚当初と比べて、すごい変わりようだよね(笑)。こんなふうに、夫が自発的に美容を楽しむようになってくれたのが嬉しい》と喜びを明かしていました」(美容ライター)
しかし、この源田の“メンズ脱毛”をめぐって、今回の不倫騒動との関係性を指摘する声が多くあがっており——。
《やっぱり既婚男性がやたら身だしなみに気を使うのって不倫のサインだと思ってしまった》
《結婚してから脱毛に通いだす男は不倫の疑いありだろ》
《源田よ、脱毛は娘のためでも嫁のためでもなく、浮気相手のためやったんやな〜…》
《ホンマに娘だけの影響か?と疑ってしまう》
前出の芸能ライターが明かす。
「文春の報道によると不倫相手の女性と出会ったのは今年3月だそうです。昨年12月に産まれた娘さんの妊娠中に源田さんのスキンケア熱に火が付いたそうですから、“メンズ脱毛”は、今回の不倫よりも早い段階から始めていたと思われます。美容に目覚めたきっかけは、必ずしも不倫相手によるものとは言えないでしょう。
とはいえ、ヒゲ脱毛は、髭剃りの必要がなくなるまでに1.5年ほどかかることも稀ではなく、長い時間をかけて定期的に行っていく必要があります。源田さんはずっと脱毛を継続していたそうですから、そこには少なからず“不倫相手のため”という気持ちもあったのかもしれません」
源田の“美容男子化”を喜んでいただけに、衛藤の失望はいかばかりだろうか。