モウリーニョ、ブライトン戦でベンチ外の仏代表MFに言及「不安を感じ大事を取った」

2019年12月27日(金)13時21分 サッカーキング

トッテナムのモウリーニョ監督(左)とエンドンベレ(右) [写真]=Getty Images

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 トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が、同チームに所属するフランス代表MFタンギ・エンドンベレについて語った。26日付けで、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 今月、脚の付け根のケガから復帰し、22日に行われたプレミアリーグ第18節チェルシー戦にも出場していたエンドンベレ。しかし2−1の逆転勝利を飾った26日のプレミアリーグ第19節ブライトン戦では、ベンチにすら入っていなかった。モウリーニョ監督はさまざまな憶測を防ぐため、以下のように語っている。

「彼が負傷しているとは言えない。トレーニングセッションを行ったら、きっと彼の姿を見ることができると思うからね」

「昨日(ブライトン戦)の彼はコンディションが良くなかった。シーズン序盤に繰り返した筋肉の怪我や、ゲーム勘が戻り切っていないことに対して、我々も不安を感じ大事を取ったんだ。だから彼が負傷しているとは言い切れないよ、原因は別のところにあるんだ」

 28日にはアウェイでノリッジとのリーグ戦を控えるトッテナム。果たして、エンドンベレの出場はあるのだろうか。

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