レアル、モドリッチと1年間の契約延長で合意か…現地メディアが報道
2020年12月27日(日)9時20分 サッカーキング
レアル・マドリードが同クラブでプレーするクロアチア代表MFルカ・モドリッチと契約延長することで合意した模様だ。スペイン紙『マルカ』が26日に報じている。
現在35歳のモドリッチは2012年にトッテナムからレアル・マドリードへ移籍すると、以来公式戦363試合に出場してリーガ・エスパニョーラやチャンピオンズリーグなどのタイトル獲得に貢献。2018年にはロシア・ワールドカップでクロアチア代表を準優勝に導き、同年にUEFA(欧州サッカー連盟)とFIFA(国際サッカー連盟)の年間最優秀選手賞、バロンドールを受賞した。
レアル・マドリードとモドリッチの現行契約は2021年6月までとなっている。報道によると、2022年6月まで契約を1年延長することで合意した模様。同選手にはこれまで、カタールのクラブやMLS(メジャーリーグサッカー)のクラブから高額な給与でのオファーが来ているとされてきた。レアル・マドリードに留まることを選んだモドリッチだが、新契約では現在より給与が下がる可能性が高いと報じられている。
現在35歳のモドリッチは2012年にトッテナムからレアル・マドリードへ移籍すると、以来公式戦363試合に出場してリーガ・エスパニョーラやチャンピオンズリーグなどのタイトル獲得に貢献。2018年にはロシア・ワールドカップでクロアチア代表を準優勝に導き、同年にUEFA(欧州サッカー連盟)とFIFA(国際サッカー連盟)の年間最優秀選手賞、バロンドールを受賞した。
レアル・マドリードとモドリッチの現行契約は2021年6月までとなっている。報道によると、2022年6月まで契約を1年延長することで合意した模様。同選手にはこれまで、カタールのクラブやMLS(メジャーリーグサッカー)のクラブから高額な給与でのオファーが来ているとされてきた。レアル・マドリードに留まることを選んだモドリッチだが、新契約では現在より給与が下がる可能性が高いと報じられている。