新潟、MF松田詠太郎の期限付き移籍期間延長を発表「来シーズンも温かい応援をお願いいたします!」

2023年12月27日(水)17時44分 サッカーキング

2024シーズンも新潟でプレーすることが決まった松田詠太郎 [写真]=兼子愼一郎

写真を拡大

 アルビレックス新潟は27日、横浜F・マリノスから期限付き移籍していたMF松田詠太郎の期限付き移籍期間延長を発表した。

 2001年5月20日生まれで現在22歳の松田は、中学時代から横浜FMの下部組織に在籍し、2020年からトップチームへと昇格。SC相模原、大宮アルディージャでのプレーを経て、2022年からアルビレックス新潟に活躍の場を移すと、リーグ戦38試合出場4ゴール7アシストの成績を残して、クラブのJ1復帰に貢献した。在籍2年目となる今シーズンは、明治安田生命J1リーグで21試合に出場し、1アシストをマークしていた。

 2024シーズンも新潟でプレーすることが決まった松田は、横浜FMのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「来シーズンもアルビレックス新潟へ期限付き移籍をすることになりました。いつか横浜F・マリノスで活躍ができるように、新潟でより一層大きく成長できるように頑張ってきます!」

 そして、新潟のクラブ公式サイトでも以下のようにコメントしている。

「今シーズンもホーム・アウェイにかかわらず、僕たちと一緒に戦っていただき、ありがとうございました。来シーズンは、チームとしても個人としても、今シーズン以上の結果を残せるように、努力を続け、新潟のために戦います。またデンカビッグスワンスタジアムで、みなさんのためにプレーできる日がとても楽しみです!来シーズンも温かい応援をお願いいたします!」

サッカーキング

「移籍」をもっと詳しく

「移籍」のニュース

「移籍」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ