群馬、MF永長鷹虎を育成型期限付き移籍で獲得! U-20W杯では日本代表の一員として出場

2023年12月27日(水)17時13分 サッカーキング

群馬への加入が決まったMF永長鷹虎 [写真]=Getty Images

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 ザスパクサツ群馬は27日、川崎フロンターレからMF永長鷹虎を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。

 2003年4月7日生まれで現在20歳の永長は、2022年に興國高校から川崎フロンターレに入団。プロ1年目は天皇杯1試合のみの出場にとどまると、今年の6月に水戸ホーリーホックへと育成型期限付き移籍で加入した。以降は明治安田生命J2リーグで16試合に出場し、1ゴール1アシストをマーク。5月に行われた「2023 FIFA U−20ワールドカップ」では日本代表の一員として2試合に出場した。

 育成型期限付き移籍が決定した永長は、川崎Fのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「フロンターレの皆さん、このたび水戸ホーリーホックからザスパクサツ群馬に移籍することになりました。今、フロンターレの選手として共に戦うことができていなくて悔しいですが、自分の成長のために、戻ってきたときには成長したなと感じてもらえるように、技術的も人間的にも成長してきます!群馬の永長鷹虎も応援していただけるとうれしいです」

 そして、加入する群馬のクラブ公式サイトでも以下のようにコメントしている。

「ザスパクサツ群馬のみなさん、川崎フロンターレからきた永長鷹虎です。自分の持ち味はドリブルやテクニックです。見ているサポーターを楽しませられるような選手に、そして強い選手になりたいと思います!J1昇格に向けて一緒に戦いましょう!応援よろしくお願いします!」

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