“怪人”ジョージ・ウェア氏がリベリア大統領に当選か。決選投票に勝利と報道

12月28日(木)0時2分 フットボールチャンネル

 元リベリア代表FWのジョージ・ウェア氏が、リベリア共和国の大統領に当選したようだ。27日付の英紙『ミラー』など各国メディアが伝えている。

 母国リベリアの大統領選に立候補していたウェア氏は、今年10月に行われた第1回投票で最多の票を獲得したが、当選に必要な50%以上の票には満たず。現副大統領であるジョセフ・ボアカイ氏との決選投票が行われていた。

 決選投票の結果、ウェア氏は投票権を持つ15の州のうち12州からの支持を獲得し、当選が決定したようだ。ウェア氏本人のものだとされるツイッターアカウントで、「今日の投票で私を支持してくれたリベリアの人々に深い感動を込めた感謝を伝えたい」と喜びの言葉がツイートされている。

 ウェア氏は2005年の大統領選にも立候補したが、その際は現職のエレン・ジョンソン・サーリーフ大統領との決選投票に敗れていた。選挙で選出されたアフリカ初の女性大統領であるサーリーフ氏は2011年のノーベル平和賞受賞者でもある。

 現在51歳のウェア氏は、現役時代にパリ・サンジェルマンやミラン、チェルシー、マンチェスター・シティなどでプレー。圧倒的な身体能力を武器とし、「リベリアの怪人」の異名を取った。1995年には、欧州国籍以外の選手にも対象が拡大されたバロンドールを他大陸出身選手として初受賞。また、2008年には日本の福島県社会人リーグ3部のバリエンテ郡山の総監督に就任したこともある。

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