ナポリFWロサーノが新型コロナ感染…現在は無症状、母国メキシコで自己隔離
2021年12月29日(水)1時50分 サッカーキング
ナポリは29日、メキシコ代表FWイルビング・ロサーノが新型コロナウイルスの検査で陽性となったと発表した。クラブ公式サイトで伝えている。
ロサーノは年内最後の試合となるスペツィア戦に先発フル出場。スペツィア戦は0−1で敗れたが、ナポリは前半戦を3位で終えた。
ウィンターブレイクに入ったナポリの選手らは思い思いの場で冬休みを過ごしており、ロサーノは母国メキシコで過ごしていた。
今回同クラブは「イルビング・ロサーノは分子検査を受け、新型コロナウイルスの陽性反応が出ました。ワクチンを接種しており現在は無症状で、自宅で自己隔離措置に入っています」と発表した。
ロサーノは今シーズン公式戦26試合に出場し3得点3アシストを記録。躍進を続けるナポリをけん引する同選手は再開に出遅れ、1月6日に行われるユヴェントスとの試合を欠場する可能性も浮上しており、ナポリにとっては痛手となりそうだ。
ロサーノは年内最後の試合となるスペツィア戦に先発フル出場。スペツィア戦は0−1で敗れたが、ナポリは前半戦を3位で終えた。
ウィンターブレイクに入ったナポリの選手らは思い思いの場で冬休みを過ごしており、ロサーノは母国メキシコで過ごしていた。
今回同クラブは「イルビング・ロサーノは分子検査を受け、新型コロナウイルスの陽性反応が出ました。ワクチンを接種しており現在は無症状で、自宅で自己隔離措置に入っています」と発表した。
ロサーノは今シーズン公式戦26試合に出場し3得点3アシストを記録。躍進を続けるナポリをけん引する同選手は再開に出遅れ、1月6日に行われるユヴェントスとの試合を欠場する可能性も浮上しており、ナポリにとっては痛手となりそうだ。