湘南、MF福田晃斗を獲得…鳥栖は5年連続で主将がチームを離れることに

2019年12月30日(月)20時14分 サッカーキング

湘南が鳥栖からMF福田晃斗を獲得

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 湘南ベルマーレは30日、サガン鳥栖からMF福田晃斗を完全移籍で獲得したと発表した。

 1992年生まれの福田は鹿屋体育大学から特別指定選手の期間を経て、2015年にサガン鳥栖へ加入。今季は5月に主将に就任、明治安田生命J1リーグでは24試合に出場している。

 なお鳥栖では、2015年シーズン終了後に藤田直之がヴィッセル神戸へ移籍して以降、キム・ミヌ(水原三星へ)、豊田陽平(蔚山現代へ期限付き移籍)、吉田豊(名古屋グランパスへ)に今回の福田と、5年連続で主将がシーズン終了後に移籍することになってしまった。

 福田はクラブの公式サイト上で以下のようにコメントを発表している。

「はじめまして。サガン鳥栖から完全移籍してきました福田晃斗です。湘南ベルマーレに関わる全ての方に、少しでも早く認めてもらえるよう頑張ります。ぼくは、『裏方No.1』を目標にプロに入りました。福田がいたら、なんか助かるな!と思ってもらえるような選手になりたいし、なります!湘南ベルマーレにとって、素晴らしい一年になるように頑張ります。よろしくお願いします」

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