元日本代表FW大黒将志、J2昇格の栃木へ期限付き移籍「できるだけ多くゴールを」

2017年12月31日(日)11時24分 サッカーキング

栃木への期限付き移籍が発表された大黒将志 [写真]=J.LEAGUE

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 栃木SCは31日、京都サンガF.C.から元日本代表FW大黒将志を期限付き移籍で獲得した。期間は2018年2月1日から2019年1月31日までで、京都と対戦する全ての公式戦で出場不可となる。

 37歳の大黒はガンバ大阪の育成組織出身で1999年にトップチーム昇格を果たす。以降はJリーグを代表するストライカーとしてG大阪や東京ヴェルディ、横浜F・マリノスなど複数のクラブで活躍した。また、グルノーブル(フランス)、トリノ(イタリア)、杭州緑城(中国)と海外でのプレー経験も豊富に持っている。

 大黒は栃木のクラブ公式HPを通じて「はじめまして!来季加入することになりました大黒将志です。栃木SCの一員として来年一緒に戦えることを楽しみにしています!できるだけ多くゴールを決めて栃木SCの勝利に貢献できるように頑張りますので応援よろしくお願いします!」とコメントを発表した。

 また、京都のクラブ公式HPでは「来シーズンは栃木SCへ期限付き移籍することになりました。サンガで一緒にプレーした選手、スタッフ、サポーター、会社の方々、スポンサーの方々、サンガに関わる全ての人に感謝しています。京都サンガのこれからの活躍を心から祈っています。またお会いできることを楽しみにしています。ありがとうございました!」とコメントしている。

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