iPS細胞で運動機能改善 慶応大

iPS細胞移植で2人の運動機能が改善、脊髄損傷患者が自分で食事をとれるように…慶応大チーム発表

3月21日(金)17時4分 読売新聞

慶応大は21日、脊髄損傷で完全まひした患者4人に人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作製した細胞を移植した臨床研究で、2人の運動機能が改善したと発表した。改善した2人は食事を自分でとれるようになり、うち1人は立つことができたという。今回は受傷後2〜4週間の患者が対象で、慶大はまひが固定した慢性期の…

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