寒い体にホットに響く! おせちに飽きた人に贈る話題の「東京激辛グルメ」4選

1月3日(金)10時50分 食楽web

寒い体にホットに響く! 東京で話題の「激辛グルメ」4選
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 リバイバルを繰り返しながら、ここ数年でまた一躍人気ジャンルとして人気に火が着いているのが、激辛グルメ。今や定番の激辛カレーはもちろん、激辛ラーメン、激辛麻婆豆腐、激辛鍋などが当たり前のように食べられるようになっていますが、その勢いは2020年になっても衰えそうな気配がありません。

 そこで、今こそ東京で食べておきたいオススメ激辛グルメを4品ご紹介します。王道の味から個性派まで、バラエティ豊かな激辛料理ばかり。おせちに飽きたら激辛グルメで刺激を入れてみては?

ブート・ジョロキア入りの激辛うどん!
港区『芝その更科』の「激辛味噌煮込みうどん」

激辛味噌煮込みうどん

 別名「芝辛激辛ストリート」と呼ばれ、激辛料理を出す店が軒を連ねるのが、東京・港区芝の芝商店会。こちらでは、ブート・ジョロキアを使った和洋中、様々なジャンルの料理の食べ歩きができます。中でもストリート内の店舗でトップクラスに辛いと評判なのが、こちらの『芝その更科』です。

「激辛味噌煮込みうどん」(1000円)。そのほか「激辛カレー南蛮」(800円)や「激辛味噌煮込みうどん」、チャレンジメニューの「激辛マグマ煮込みうどん」(1100円)もあり
「激辛味噌煮込みうどん」(1000円)。そのほか「激辛カレー南蛮」(800円)や「激辛味噌煮込みうどん」、チャレンジメニューの「激辛マグマ煮込みうどん」(1100円)もあり

 同店のイチオシが、「激辛味噌煮込みうどん」。鉄鍋に赤いスープ、真ん中に卵と唐辛子が浮かぶ煮込みうどんです。つゆは合わせ味噌、具にネギ、レンコン、ニンジン、こんにゃく、辛さをマイルドにするためにキャベツともやしが入った、野菜たっぷりのヘルシーな煮込みうどんです。

 おつゆの柔らかな美味しさがやってきたと思った途端、ブート・ジョロキアの辛さがグワッと押し寄せ、鼻、喉、舌に強烈な刺激が走る悶絶必至の一品です。一気に目がさめると同時に、頭の中から汗がブワッと吹き出してきます。

「本来の旨さを残しつつ、辛さを楽しめるように何度も試食したんですよ」と三代目店主の中島順信さん。ブート・ジョロキアのほか、ハバネロ、鷹の爪、一味、チリソース、コチュジャン、カイエンペッパーも入れ、店主の感じる限界の辛さまで調整したそうです。辛党必見の煮込みうどんにぜひチャレンジしてください。

●SHOP INFO

店名:芝その更科

住:東京都港区芝2-8-14
TEL:03-3451-9586
営:11:30〜14:15、17:30〜21:00(各L.O.)
休:土曜、日曜、祝日

本格四川の極シビ辛に悶絶必至!
横浜中華街『京華樓 本店』の「魚の青花山椒麻辣煮込み」

魚の青花山椒麻辣煮込み

 北京、広東、上海、四川など、中国各地の料理が味わえる横浜中華街で、とりわけ辛さと美味しさに定評のある四川料理レストランが、『京華樓 本館』。その実力は、東京周辺の激辛マニアたちがここでオフ会を開くほど。場所は関帝廟通りにあります。

 自慢の一品が「魚の青花山椒麻辣煮込み」。ラー油のスープに大量の花椒が浮かんだ白身魚の煮込み料理で、キャベツやモヤシも入っています。花椒の量とオレンジ色のスープが、見た目にもすごいインパクト。運ばれてきた瞬間から、花椒の爽やかな香りが、テーブルの周りに一気に立ち込めます。

「魚の青花山椒麻辣煮込み」3024円
「魚の青花山椒麻辣煮込み」3024円

 花椒の粒を噛むと、ブワブワッとシビ辛感が広がっていきます。しかし、シビれるだけじゃないところがさすが本格四川の奥深さ。山椒のシビれ、唐辛子の辛さとともに、旨みがしっかり感じられるんです。白身魚のホロッとした食感と、キャベツやモヤシのシャキシャキ感のコントラストが絶妙でもう一口、また一口と食べたくなる美味しさです。

 ほかにも、本場仕込みの「四川麻婆豆腐」や「麻辣スペアリブ」など、激辛・激シビレ料理が揃います。四川省出身のシェフが作る、本場の味がビリビリ楽しめますが、もちろん、辛くなくて美味しい料理も多数ありますので、辛いのが苦手な人もご安心を。

●SHOP INFO

店名:京華樓 本館(キョウカロウ ホンテン)

住:神奈川県横浜市中区山下町138
TEL:045-211-2866
営:11:30〜21:30、土曜日曜祝日11:00〜21:30(各L.O.)
休:なし

お酒と相性抜群の旨辛パウダーが光る!
飯田橋『鉄板中華 青山シャンウェイ』の「毛沢東スペアリブ」

JR飯田橋駅から徒歩5分、神楽坂の坂の麓にあります
JR飯田橋駅から徒歩5分、神楽坂の坂の麓にあります

 見ただけで危険を感じるほど辛い粉がかかっているのに、クセになる旨さのスペアリブが食べられるお店が、『鉄板中華 青山シャンウェイ 神楽坂店』。本店は東京・青山にあり、人気ドラマ『孤独のグルメ』にも登場した人気店です。

 豊富なメニューの中でも激辛マニア御用達の一品がこちらの「毛沢東スペアリブ」。オレンジ色の辛そうな粉がたっぷりまぶされた大きなスペアリブの塊です。

 塩や醤油で下味をつけたスペアリブを揚げて、辛いパウダーを付着させて作るこのスペアリブ。普通の唐辛子なら最低10本分は使っているとのこと。“辛いパウダー”の中身を聞くと「唐辛子、揚げ葱、干しエビ、エシャロット、あとは秘密」だそうです。

毛沢東スペアリブ1本1382円(写真は2本)。スペアリブを覆い尽くすほど激辛パウダーがたっぷり!
毛沢東スペアリブ1本1382円(写真は2本)。スペアリブを覆い尽くすほど激辛パウダーがたっぷり!

 辛いパウダー効果で最初はサクサク、そして豚肉のムチッとした食感。辛いパウダーが前半で辛さを演出し、その後、豚肉から旨みたっぷりの肉汁が染み出してきます。アメリカンBBQスペアリブとはまったく異なるベクトルの中華スペアリブの美味しさは、まさにクセになりそうな美味なる一品です。

●SHOP INFO

店名:鉄板中華 青山シャンウェイ 神楽坂店

住:東京都新宿区神楽坂2-6-1
TEL:03-5579-8988
営:11:30〜14:00(L.O.)、17:30〜23:00(L.O.21:30)、日曜祝日11:30〜14:00(L.O.)、17:00〜22:00(L.O.21:00)
休:なし

中国一辛いと噂の湖南料理の名店
三軒茶屋『香辣里』の「鯛の頭の発酵唐辛子蒸し」

鯛の頭の発酵唐辛子蒸し

 中国料理の中でも、北京料理や四川料理などのメジャーどころに比べると、まだ日本では知名度が低い「湖南料理」。その名の通り、中国湖南省の郷土料理のこと。スモーク(燻製)や香菜などの中国ハーブ、そして砕いた唐辛子を塩や塩水で発酵させた「発酵唐辛子」を多用するのが特徴で、代表的な料理はサンラータンや毛沢東の豚角煮。知らないうちに日本でもよく食べられている料理だったりするんですよ。

 そんな湖南料理ですが、中国でも四川などを差し置いて、屈指の辛さを誇る料理なんだとか。というわけで、ご紹介するのは三軒茶屋の湖南料理店『香辣里』です。

 同店に訪れたならぜひオーダーしてもらいたいのが、「鯛の頭の発酵唐辛子蒸し」。深みのある辛さの発酵唐辛子を、鯛の頭やシソの葉と一緒に蒸した一品です。湖南料理を代表する料理の一つで、蒸された頬肉や目の周りの身はふわふわ。旨みを感じた次の瞬間、ビリッとした辛味が襲ってきます。

「鯛の頭の発酵唐辛子蒸し」1620円。ビーフン付き
「鯛の頭の発酵唐辛子蒸し」1620円。ビーフン付き

 ほぐした鯛の身を、下のスープにしっかり浸して一口。辛い! 旨みも感じるけれど、口の中は辛さで一気にカーッと熱くなり、頭の中から汗がブワッと吹き出します。もちろん額や首からも汗がツーッと流れ出てきます。

「唐辛子の辛さは体温を下げるので夏にはオススメですよ〜」と代表社員の小林さん。確かに、そんなに食べていないのにこれだけ汗が出れば、気化熱で体温下がるかもしれません。辛い、旨い、でも辛い、やっぱり旨い。悶絶しながらも食べ進められるのは、ただ辛いだけではなく、鯛の淡白な旨みがグッと引き出されているから。

 中盤まで食べ進めたところで、セットで付いてくるビーフンを下のスープに浸して食べると、スープに溶け込んだ発酵唐辛子の味がビーフンと絡み辛さと旨みを何倍にも引き出してくれます。

 辛さの中に爽快感を感じさせる、ワンランク上の刺激と旨みを体験できる湖南料理の味わいを、ぜひ体験してみてください。

●SHOP INFO

店名:香辣里(シャンラーリー)

住:東京都世田谷区太子堂4-23-11 GEMS三軒茶屋 7F
TEL:03-6450-8791
営:11:30〜15:00、18:00〜24:00、土・日・祝11:30〜24:00(L.O.各30分前)
休:なし

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