坂本龍馬の暗殺はフリーメイソンの陰謀だった!? 武器商人トーマス・グラバーの手引きとは?

1月6日(日)7時30分 tocana

※画像は、「Wikipedia」より

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 幕末に活躍し、明治維新の立役者の一人ともいわれる土佐の英傑・坂本龍馬司馬遼太郎をはじめとして多くの小説やドラマ、映画、マンガ、ゲームとたびたび取り上げられる彼は、まさしく近代日本の英雄の一人といって差し支えあるまい。本日夜9:00よりテレビ朝日系列で放送される『古舘トーキングヒストリー〜幕末最大の謎 坂本龍馬暗殺、完全実況〜』でも、改めてその謎が取り上げられる予定だ。

 老若男女に大人気の坂本龍馬であるが、そんな彼には一つ気になる噂が流れている。——坂本龍馬はフリーメイソンの一員であったというのだ。

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■龍馬とフリーメイソンの接点

 江戸時代末期、坂本龍馬は薩摩藩などの支援を受け、亀山社中を結成、諸外国と貿易して利益を上げていたほか、武器弾薬の輸入にも関わっていた。そんな彼と懇意にしていたのがスコットランド出身の武器証人トーマス・グラバーである。

 坂本龍馬とフリーメイソンの接点、それこそがグラバーである。彼はフリーメイソンであったという噂があり、世界的な革命の流れを日本にももたらすべく暗躍していた可能性がある。そして、その同士として坂本龍馬をフリーメイソンに誘ったというのだ。

 世界ではアメリカ合衆国の独立、フランス革命といった大きな変化が起きていたが、その背後にいたのもフリーメイソンであるといわれる。アメリカ建国の父とも呼ばれるベンジャミン・フランクリン、初代大統領エイブラハム・リンカーン、フランス革命の指導者マクシミリアン・ロベスピエールといった、この時代を作ったそうそうたる面子がそろってフリーメイソンの会員であったことは有名だ。

 世界的な歴史の大きなうねりを作り出したフリーメイソンの標的には、日本ももちろん含まれていた。日本人最初のフリーメイソンとされる西周も徳川慶喜の側近となっており、すでに政治の中枢に入り込んでいたのである。

 来日したグラバーは薩長ともコネクションがあり、進歩的で開明的な考え方を持つ坂本龍馬の価値に目をつけた。そしてフリーメイソンの一員として、薩長同盟や討幕運動を進めるべく暗躍させたというのである。さらに、一説には、このグラバーがフリーメイソンの秘密を知った坂本龍馬を、倒幕後に暗殺した可能性もあるともいわれているのだ。

 坂本龍馬がフリーメイソンの一員だったという明確な証拠はない。だが実は、あの有名な写真にもこの噂を裏付けるものが写っている。それは懐に片手を入れた彼のポーズ。多くの著名なフリーメイソンたちが好んで使うポーズとされ、これはフリーメイソンであるサインといわれている。

 果たして、志半ばで暗殺された幕末の英雄はフリーメイソンだったのか? 当時の日本人としては型破りな考え方と優れた行動力を持ち合わせた風雲児の裏側に、一体何があったのか? その答えは、未だ歴史の闇の中だ。

(編集部)

※画像は、「Wikipedia」より

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