TOHOシネマズ日比谷、3月29日オープン決定!プレミアムな“映画の宮殿”目指す

2018年1月9日(火)13時30分 シネマカフェ

TOHOシネマズ日比谷ロビー

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千代田区有楽町に、都内最大級となる13スクリーン・約2,800席を有する「TOHOシネマズ日比谷」が3月29日(木)よりオープンすることが決定。“映画の宮殿 THE MOVIE PALACE(ザ・ムービーパレス)”をコンセプトに造られ、TOHOシネマズ初の「プレミアム シアター」が導入される。

同日開業の東京ミッドタウン日比谷内の11スクリーン/約2,200席に加え、隣接する東京宝塚ビルのスカラ座・みゆき座を改装し、一体運営することで13スクリーン/約2,800席ものシネマコンプレックスとなる「TOHOシネマズ日比谷」。


日比谷公園を一望できる開放的なロビーは、都会の喧騒から離れたまさに“ムービーパレス”。特に1番スクリーンは、TOHOシネマズ初の「TOHOシネマズ プレミアム シアター」。“最高の映画体験”を追求するべく、「プレミアム ラージ フォーマット」「プレミアム サウンド」「プレミアム シート」という“3つのプレミアム”がポイント。

Wall-to-Wall(左右の壁から壁まで)の壁一面に広がった「プレミアム ラージ フォーマット“TCX”」、コンサートホールのようなサウンドを商業映画館では日本初となるシアターの形状に最適化した形で導入する「カスタムオーダーメイドスピーカーシステム」ほか、フットレストの付いた革製のリクライニングシート「プレミア ラグジュアリー シート」や重厚な木目調ボックスで仕切られたセミプライベートな「プレミア ボックス シート」(5番・9番にも)とシートにもプレミアム感が満載。なお、次世代「イマーシブ・サウンド・システム」対応の「IMAXデジタルシアター」も4番スクリーンに採用されている。


特別な空間を演出しつつ、日比谷の映画・演劇の歴史を継承しながら東京宝塚劇場、シアタークリエといった演劇の劇場と一体になり、日本が世界に誇れる映画・演劇の街、“HIBIYA・ブロードウェイ”を目指していくという。

TOHOシネマズ日比谷は3月29日(木)よりオープン。

TOHOシネマズスカラ座は2月24日(土)より、みゆき座は2月3日(土)より改装工事のため休館。

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