アメリカ人のピザ愛が止まらない。大学構内にピザATM(自動販売機)が設置される

1月12日(日)14時30分 カラパイア

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image credit: youtube

 ピザの発祥はイタリアと言われているが、今やピザと言えばアメリカ、アメリカと言えばピザというほど、アメリカ人のピザ好きは世界中で知られている。

 米国兵士の士気を上げるために戦闘食用のピザを開発したり、現金よりもピザの方が従業員のやる気が高まったりと、その愛はノンストップ止まらない。

 そしてそれは大学構内にまで及んでおり、オハイオ州の大学に続き、フロリダ州の大学構内にもピザの自販機が導入されたという。冷凍ものではなく、新鮮な材料を自販機内のオーブンで焼き上げる本格的なピザだ。

 彼らはこれをピザのATM(ピザ自動引き出し機)と呼んでいるのだから、まさにアメリカ人にとってピザは現金と同様に尊いものなのだ。

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・大学内に設置された「出来立てのおいしいピザ」のATM

 今回、ピザのATM(自販機)が設置されたのは、フロリダ州にあるノースフロリダ大学構内だ。このピザATMが他の自販機と異なるところは、キャンパス内にあるキッチンで新鮮な材料が準備され、機械内で焼き上げることだ。

 同大学のダイニングサービスを担当するブルック・アダムス総料理長は、次のように話している。

大学構内のキッチンで、私たちシェフが毎日ピザの生地を作り、チーズや材料を切り刻んでいます。

ピザATMに入っているのは、全て新鮮なトピックばかりです、冷凍ピザや機械で作ったピザは一切入っていません。

未調理のピザが用意できたら、トッピングを識別するバーコード付きの箱に入れ、ATMの背面にある冷蔵保管棚に収容します。

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・3分45秒で焼き立てのおいしいピザが払い戻し

 タッチスクリーンを使用して好きなピザが選択され、支払いがなされると、自販機が冷蔵保管エリアからピザを取り出し、マシン内に設置されてある2つの赤外線オーブンの1つに入れる仕組みになっている。

 ピザの値段はトッピングに応じて8.5ドル(約930円)〜9ドル(約990円)となっており、調理時間は3分45秒だそうだ。焼きあがると、受け取り口に箱に入れられたピザが出てくる。

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 ちなみにオハイオ州ザビエル大学に2016年に設置されたピザ自販機はこちら。


 なお、ノースフロリダ大学のピザ自販機の費用は、約6万ドル(約660万円)ということだ。アメリカ人のピザに対する本気度がうかがえるものだろう。

References:boingboing.netなど / written by Scarlet / edited by parumo

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