政治が両国の観光に大きな影響を与えている!韓国と日本の両国の旅行者数は?

1月15日(水)21時0分 ココカラネクスト

 2018年の夏以降、日本と隣国である韓国との関係が悪化している。そもそもの原因とされているのが、韓国の大法院による、旧新日鉄住金と三菱重工業への慰謝料を求める判決。その後日本は韓国への輸出規制を強化、さらには韓国をホワイト国から除外するという措置をとった。

一方韓国は日韓GSOMIA(軍事情報包括保護協定)を破棄。古くからの両国の歴史的背景が影響し、過去に何度も関係は悪化したことがあるが、今回は未だかつてないほどの悪化をみせた。

日本と韓国は、空路でのアクセスが良く近いこと、日本におけるKーPOPの人気や韓流ブーム、韓国における日本ブームなどが理由で、互いに人気の旅行先となっていた。しかし、最近の政治的衝突は、観光業にも大きな影響を及ぼしている。

韓国人訪日客数が大幅に減少


 2018年までの韓国人の訪日客数のデータによると、10年前と比べて約3倍もの人々が日本を訪れている。その人数は中国に次いで2番目に多い。海を挟んでいるが、距離が近く手軽に訪れることができるということもあり、人気の旅行先とされてきた。

しかし2018年の夏から少しずつ両国の関係が悪化していったことにより、韓国では日本への旅行を抑えるように働きかけが見られるようになった。韓国から日本への飛行機の便も減便されていることで、影響が顕著に現れている。2018年8月に観光客数は半減し、その後も大幅な減少が続いている。

韓国へ旅行する日本人観光客数にも影響

 韓国では日本への旅行を控えたり、不買運動が起きたりという動きがみられるが、日本では国レベルで見た時に、目立ってそのような動きは見られていない。観光客数で比較してみると、両国間の観光客数は共に減少しているが、韓国人の訪日客数を、日本人の訪韓客数が上回っている。

世界各国の反応
日本と韓国の関係の悪化を世界各国はどのように見ているのか。アメリカは、日米韓の三国で安全保障について考えていくという観点で、バランスが崩れてしまうことを懸念している。フランスやイギリスなどの国々は、両国間で話し合いを持ちながら解決していってほしいという考えを示しているようだ。世界の国々にとっても、非常に注目されている問題と言える。

今後両国の関係が良くなる可能性は?

 国レベルでの反日運動が行われているが、必ずしも全ての人がそのような感情を抱いているわけではなく、少しでも関係が改善していくことを望む声も多い。ネットでは「韓国旅行に行きたいけど、行って大丈夫?」という治安を心配する不安な声が目立つ。米韓の首脳会談でも様々な議論がされているように、日韓の関係は北朝鮮問題や米韓との関係など、世界的にも影響が出る。そのためより早い改善が求められている。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

ココカラネクスト

「韓国」をもっと詳しく

「韓国」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ