【中学受験2020】栃木県立中の受検倍率…宇都宮東4.1倍
2020年1月15日(水)17時15分 リセマム
栃木県の県立中学校は3校で、出願は年12月2日から開始し5日に締め切った。受検倍率(受検者数/募集定員)がもっとも高くなったのは宇都宮東高等学校附属中学校で、募集定員105人に対し、受検者数は432人(男子227人、女子205人)で、4.1倍となった。
佐野高等学校附属中学校は募集定員105人に対し、受検者数は286人(男子124人、女子162人)で、倍率は2.7倍。矢板東高等学校附属中学校は募集定員70人に対し、受検者数147人(男子58人、女子89人)で倍率は2.1倍となった。
適性検査、作文および面接は1月11日に実施され、結果通知は1月16日に発送する。また、2021年度の県立中学校入学者選考の出願期間は11月30日から12月3日。適性検査、作文および面接は2021年1月9日に実施された。