2021年卒業予定の大学生、3人に1人が解禁前に本選考

1月17日(金)19時45分 リセマム

就職活動準備でこれまでに行ったこと

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ディスコは2020年1月17日、2021年3月卒業予定の大学3年生を対象とした2020年1月1日時点の就職意識調査の結果を発表した。「本選考を受けた」は35.2%、「内定を得た」は7.0%。3月の就職活動解禁前に3人に1人が本選考を受けている実態にあった。

 調査は、キャリタス就活2021学生モニターである2021年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に2020年1月1日〜7日に実施した。回答者数は1,248人(文系男子410人、文系女子363人、理系男子332人、理系女子143人)。

 「就職活動準備でこれまでに行ったこと」は、「自己分析」77.7%、「業界研究」71.5%、「企業研究」66.8%の順に多かった。2020年卒者や2019年卒者の状況からみると、いずれも増加傾向にあり、準備のタイミングが早期化していることがわかった。

 インターンシップに参加経験がある学生は88.9%。今後開催されるインターンシップに「参加したい」との回答は83.6%にのぼった。また、インターンシップ参加経験を持つ学生のうち、インターンシップ参加後に企業から「アプローチを受けた」という学生は90.2%に達した。

 2020年1月1日時点の状況について、筆記試験や面接など「本選考を受けた」は、前年同期比5.9ポイント増の35.2%。3月の就職活動解禁前に3人に1人が本選考を受けている実態が浮き彫りとなった。文理や男女別では、文系男子38.5%、文系女子37.2%、理系男子31.0%、理系女子30.1%と、文系が理系を上回った。

 選考企業社数は、前年と同じく平均2.4社。本選考受験企業の中に「インターンシップ参加企業がある」と回答した学生は72.4%だった。

 1月1日時点で「内定を得た」と回答したのは、前年同期の4.7%を2.3ポイント上回る7.0%。内定取得者の78.2%が、インターンシップ参加企業から内定を得たと回答した。

 調査結果について、ディスコは「インターンシップから早期選考へとつながるケースが多い」「内定獲得のペースも早まっている」などと分析している。

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