市川紗椰、2020年の抱負「あくまでサンリオ限定ですが、今年は"着ぐるみ耐性"を養いたい」

1月17日(金)6時10分 週プレNEWS

マイメロのまなざしがあまりにも真っすぐで、優しさに満ちていたため、直視できなかった
マイメロのまなざしがあまりにも真っすぐで、優しさに満ちていたため、直視できなかった

『週刊プレイボーイ』で連載中の「ライクの森」。人気モデルの市川紗椰(さや)が、自身の特殊なマニアライフを綴るコラムだ。今回は2020年の抱負を語ってくれた。

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年が明けたので、昨年の振り返りと、2020年の抱負を語ります。

昨年は、5年連続で抱負にしながら一度もやっていなかったボールペン習字を始めました。動機は「キラキラペンを使いたいから」。大量に買ったキラキラペンを使うために教材を買って練習し始めたものの、見本の文字にかなりクセがあるんです。

「美しく見える字が簡単に書ける」というコンセプトらしいんですが、例えば「し」はひょろっとした細長い線のような書き方で、これでいいのかと思いながらやっています。

『NHKのど自慢』にも引き続き注目していきたいです。毎年、誰に発表するわけでもなくマイベスト回を決めているんですが、昨年の「歌唱部門」ベストは青森県三沢市の回。民謡のベースがあるのか、高齢の方もすごく上手で、ほかの回であれば優勝するレベルの出場者も合格さえもらっていませんでした。

「興奮部門」のベストは北海道岩見沢市の回。こちらはハプニングが続出した回で、歌はうまいのに歌詞間違いで不合格になった参加者も何人かいました。この地域の音楽教室では歌詞教育に重きを置いていないのでしょうか。

ゲストの石川さゆりさんは、出場者の盛り上がりに「(私も)出ちゃおうかな」とノリノリに掛け合っていて、最高にかわいかったです。

地方の回は生で見たことがあるんですが、都内の観覧は抽選で落ちてしまったので、今年こそは東京で生で見てみたいです。

あと、今年は"着ぐるみ"ともっと触れ合いたいです。私は子供の頃から着ぐるみが苦手なのですが、先日、友人とサンリオピューロランドに遊びに行ったときに少しだけ感覚が変わりました。

いつも必ず乗る「サンリオキャラクター ボートライド」が設備更新のため運休していたので、暇を持て余していたところ、友人の勧めでキャラクターと写真が撮れる「キャラクターグリーティング」に参加しました。

そのときはマイメロディだったんですが、マイメロは私が緊張しているのを察してくれたのか、ミトンの手で私の手をにぎにぎしてくれました。ミトン越しにも5本の指をしっかり感じて、思わず「人っぽい」と言葉にしてしまったほど、"人感"を感じたんです。怖いんだけどいやではないという、"変な扉"が自分の中で開く音がしました。

私は特別にマイメロのファンではなかったんですが、一回の接触で見事に釣られてしまいました。チョロすぎる。あくまでサンリオ限定ですが、着ぐるみ耐性を養いたいので、今年は「けろけろけろっぴ」や「みんなのたあ坊」と触れ合いたいと思います。

ここからは余談ですが、少し前にNHKの『日曜討論』を見ていたら、防衛大学校長の国分良成(こくぶん・りょうせい)という方が出ていました。お名前が「"国"のための"良"い"成"分」だなんて、こんなにも肩書と名前がリンクした方がいることに驚きました!

漫画に防衛大の教授を出すとしたら、この名前をつけてたかもしれないと思うほど。そんなことを考えながら見ていたので、討論の内容はまったく頭に入ってきませんでしたが、昨年で一番テンションが上がった出来事だったかもしれません。

●市川紗椰(いちかわ・さや)
1987年2月14日生まれ。アメリカ人と日本人のハーフで、4歳から14歳までアメリカで育つ。現在、モデルとして活動するほか、J-WAVE『TRUME TIME AND TIDE』(毎週土曜21時〜)にレギュラー出演中。けろっぴがグリーティングに出ているのを見たことはないが、少なくともここに会いたい人間がいることを伝えておきたい

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