青函トンネル含む 新幹線 在来線 共用区間82kmで保守工事、新幹線最終便を春に計画運休

1月18日(土)20時31分 鉄道チャンネル

北海道新幹線 新青森〜新函館北斗の149kmのうち、青函トンネルを含む約82kmの区間は新幹線と在来線の両方が走れる三線軌条構造。

この新幹線・在来線 共用区間でトロリ線 架線の交換工事が行われるのにあわせ、5月31日から7月19日までの毎週日曜日に最終の新幹線を計画的に運休させる。

運休する列車は、新函館北斗21:57発 新青森22:59着の はやて100号。全区間運休する。

また東京19:20発 新函館北斗23:29着の はやぶさ43号は、新青森22:30着止まりに。新青森〜新函館北斗の間を運休する。

トロリ線等の架線取り替えは、1本約1,500mもの長さの架線を一晩で取り替えを完了させる必要がある。

そのさい、保守基地から作業地点までの往復時間を含めると、連続6時間程度の保守間合いが必要になるため、青函共用走行区間の通常保守間合いを大幅に拡大。

また、青函トンネルには、海峡線開業以降、30年間使用してきたトロリ線、補助吊架線、吊架線が合計約250本、総延長約380kmある。

JR北海道などは、来年度以降も新幹線を計画的に運休させ、こうした設備を順次、取り替えていく。

図:JR北海道
写真 文:鉄道チャンネル

鉄道チャンネル

「トンネル」をもっと詳しく

「トンネル」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ