アフガンなのにニュージーランド発祥。コーンフレークのサクサク感がたまらない「アフガンビスケット」の作り方【ネトメシ】

1月20日(土)14時30分 カラパイア

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 コーンフレークを混ぜたチョコクッキーの上にはチョコレートとクルミでトッピング。間違いなくうまいやつなのだがその名称と発祥の地のちぐはぐ感もたまらない。

 このお菓子は「アフガンビスケット」と呼ばれるのだが、アフガニスタンのお菓子ではない。諸説あるのだが、1878年の第2次アフガン戦争当時、英国軍の支援として派兵されたニュージーランド軍の兵士が持参したことからこの名がついたという。

 他にもターバンを巻いたアフガンの人々に似ているからという説もあるが、発祥はニュージーランドであることは間違いないようだ。

 そんな紛らわしいところもあるが、作り方は簡単だしとにかくうまいので作ってみようじゃないか。まずはお手軽なオーブントースターを使った作り方、オーブンがある人用の作り方を紹介しちゃうだよ。

■ アフガンビスケットの作り方(トースター使用)


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■材料(冷却時間外30分、直径4cm 約15個分) 
・バター 100g
・ココア 15g
・砂糖 大さじ2
・薄力粉 80g
・コーンフレーク 100g 無糖 
・バニラエッセンス 少々
・チョコレート 2枚
・サラダ油 小さじ1
・クルミ 素焼き 好みの大きさに砕く

■器具
・ボウル 2個 混ぜる 湯煎用
・鍋 湯煎用
・スプーン 大 生地をすくう、生地を潰す
・ラップ 丸める
・ヘラ 混ぜる
・網(ケーキクーラー)など 冷ます
・アルミホイル 


【下準備】

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・バターは室温に戻しておく。
・薄力粉、ココアは茶こしなどで振るっておく。
・ボウルにチョコレートとサラダ油を入れ、鍋に沸かした湯にボウルごと入れ湯煎で溶かしておく。
・生地を丸める時のためにラップをカットしておく。
・トースターを2分ほど温めておく。
・アルミホイルを2枚カットしておく。


【材料を混ぜて生地を作る 】

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・ボウルにバター、砂糖を入れ、ヘラなどでクリーム状になるまで混ぜる。
・更に薄力粉、ココア、バニラエッセンスを入れよく混ぜる。
・最後にコーンフレークを入れて潰す。

■ワンポイントアドバイス
・バターは有塩、無塩どちらでもお好みで
・砂糖の量やコーンフレークの潰し加減はお好みで


【アルミホイルを使いトースターで焼く】

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・生地をスプーンで大さじ1ほどすくい、ラップで丸めて少し平らにする。
・アルミホイルの上に置き、トースターに入れる。
・その上にもう一枚のアルミホイルを被せる。
・1000Wで7分ほど加熱する。
・上のアルミホイルを剥がして500Wで1分ほど焼く。
・取り出して網などの上に置いて5〜10分ほど粗熱を取り固まるまで待つ。

■ワンポイントアドバイス
・トースターの火が通りやすいよう少し平らにする。
・何回も焼く場合は、トースターが温まるので焼き時間を調節する。
・焼き立ては崩れやすいので、平らな場所に置き冷めるまで待つ。
・焼き時間はトースターの癖に合わせて適宜調節する。


【チョコをかけてクルミを乗せ冷ます】

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・粗熱がとれたら溶かしたチョコをスプーンでかけ、クルミをトッピング。
・冷蔵庫で15分ほど冷却したら完成。

【トースター版 できちっち!】

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 オーブンがなくてもトースターがあれば簡単につくれちゃう。トースターで焼く場合は生地を薄めにするのがポイントだ。ただしあまり薄すぎると今度は焦げちゃうので、上の画像を参考にしてほしい。

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 ナッツはクルミ以外でも絶対おいしいと思うのでアーモンドやピーナッツなど、お好みのナッツでOKだ。

 コーンフレークのサクサク感とナッツの香ばしさ、チョコの香りでトリプルノックアウトされちゃうぞ!

 さて、お次はオーブンがある人用の作り方だ。

■ アフガンビスケットの作り方(オーブン使用)


■材料(冷却時間外30分、直径4cm 約15個分)
※ トースター使用と同じ
・バター 100g
・ココア 15g
・砂糖 大さじ2
・薄力粉 80g
・コーンフレーク 100g 無糖 
・バニラエッセンス 少々
・チョコレート 2枚
・サラダ油 小さじ1
・クルミ 素焼き 好みの大きさに砕く

■器具
※トースター使用とほぼ同じ アルミホイルの代わりにオーブンペーパー使用
・ボウル 2個 混ぜる 湯煎用
・鍋 湯煎用
・スプーン 大 生地をすくう、生地を潰す
・ラップ 丸める
・ヘラ 混ぜる
・網(クッキークーラー)など 冷ます
・オーブンペーパー オーブン用


【下準備】

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・バターは室温に戻しておく。
・薄力粉、ココアは茶こしなどで振るっておく。
・ボウルにチョコレートとサラダ油を入れ、鍋に沸かした湯にボウルごと入れ湯煎で溶かしておく。
・丸める様にラップをカットしておく。(素手でも可)
・オーブンは180℃で予熱しておく。
・焼き台にオーブンシートをセットしておく。


【材料を混ぜて生地を作る 】

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・ボウルにバター、砂糖を入れ、ヘラなどでクリーム状になるまで混ぜる。
・薄力粉、ココア、バニラエッセンスを入れよく混ぜる。
・更にコーンフレークを入れて潰す。
・焼き台にオーブンシートをセットしておく。

【オーブンで焼く】

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・生地をスプーンで大さじ1ほどすくい、ラップで丸めて少し平らにする。
・生地をオーブンシートに乗せ、180℃で15分程焼く。
・オーブンから取りだして網などで粗熱を取る。


【チョコをかけクルミを乗せ冷ます】

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・粗熱がとれたら溶かしたチョコをスプーンでかけ、クルミをトッピング。
・冷蔵庫などで15分ほど冷却したら完成

【オーブン版 できちっち!】

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 サクフワなアフガンビスケットが完成だ。トースターより若干生地を厚めに作ることができる。どちらもおいしさに変わりはないので、慣れている方で作ると良いだろう。

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 ジップロックに入れておけば冷蔵庫で保存も可能。食べるときはレンジでチンすると出来立てのうまさが味わえるぞ!

 ニュージーランドのお菓子なのにアフガンという名前の紛らわしさに加え、クッキーみたいなのにビスケットっていうのも更に混乱させてくれる謎めいたお菓子。

 ちなみにイギリスでは日本やアメリカでいうところのクッキーをビスケットと呼ぶので、イギリスに支配されていた歴史があるからビスケットと呼ぶのだろうね。むしろクッキーという呼び方はアメリカが発祥の比較的新しい英語なんだそうだ。

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 ということでオチタイム!

 この丸っこい形状、最近どこかで見たと思ったらアレだ。カラパイアで紹介したカークーンの大穴
だったのクッションだったわ。

関連記事:スターウォーズ「カークーンの大穴」がモチーフとなったクッションが販売されているという現実 - カラパイア -

 なんとなく似てたのでこれをクマ姉さんに作りこんでもらった。

 で、こうなった。

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 サルラックも登場させてみた
 触手にくっついているのはただのクルミではない。ボバ・フェットの代わりだ。

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 スターウォーズ、エピソード6/ジェダイの帰還に出てくるカークーンの大穴は惑星タトゥイーンに存在した巨大な窪みである。

 穴の中には、飲みこんだ獲物を1,000年以上かけて消化する生き物サルラックが生息していてジャバ・ザ・ハットはカークーンの大穴を処刑場として利用していたのだ。

 処刑されるくらいなら穴ごと食べてやるぅぅ。

 カークーンの大穴の土台はドーナツ型にしたアフガンビスケット。表面にアイシングを施し、歯はひまわりの種の先端。触手はやわらかくしたハイチューイチゴ味に食紅を加えたものだ。サルラックの顔?はピスタチオナッツな。

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料理:インスタグラムではマル秘レシピも!@クマ姉さん、ディレクション:リスポワールD、プロデュース:パルモ

 さて、クマ姉さんにこんな料理作ってほしい!または自分のレシピを紹介したいというお友達は、カラパイアの投稿フォームからカテゴリー「カラパイアクッキング」を選択して投稿してね!!採用になった人にはカラパイアノベルティグッズをプレゼント。みんなのお便りまってます!

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カラパイア

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