ライトニングファイヤーに獅子丸も! 「名古屋ラーメンまつり2023」に東海エリアの人気ラーメン店が参戦! 注目の一杯は?
2023年1月20日(金)10時50分 食楽web
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●3年ぶりに開催される「名古屋ラーメンまつり2023」に登場する東海エリア人気店の「ライトニングファイヤー」や「小麦と焼きあご すぐれ」、「麺屋 獅子丸」の魅力をご紹介。
2020年に開催された東海エリア最大のラーメンイベント「名古屋ラーメンまつり」が3年ぶりに開催されます。毎年17万杯以上も売り上げたという盛況ぶりで、今年は全国より人気ラーメン店10店舗が出店します。
1月24日から3幕構成で開催されるこのイベント。1幕ごとに、「究極のラーメン」プロデュース店である東海エリアの人気店が1店舗ずつ登場します。その店舗と気になる出店メニューとは?
第1幕に登場するのは『ライトニングファイヤー』の「肉盛り濃厚味噌ラーメン」
愛知県春日井市にあるユニークな店名の『ライトニングファイヤー』。店舗では醤油系・味噌系・まぜそば系の3本柱で提供しています。
今回登場するのは、ガツンと盛った肉が圧倒的な存在感を放つ「肉盛り濃厚味噌らーめん」。出汁には瀬戸内の煮干しを使用し、2種の厳選味噌をブレンドしたオリジナルの濃厚味噌スープがベースとなります。そこに、味付けたっぷりの豚肉がガツンと山盛り! ネギやもやし、煮卵なども盛られた欲張りな一杯です。
第2幕:『小麦と焼きあご すぐれ』の「濃厚鶏白湯らぁめん」2021年3月にオープンした『小麦と焼きあご すぐれ』。貝ダシの旨みと北海道産小麦の自家製麺4種を打ち分けた麺に定評があるラーメン店として、人気を集めています。
同イベントに登場する「濃厚鶏白湯らぁめん」は、白い鶏白湯スープにトロトロに煮込んだ角煮が輝く一杯。スープは自慢の干し貝柱やホタテ、ハマグリ、アサリなど貝の旨みが凝縮され、コクがある味噌と醤油を加えた濃厚でクリーミーな味わいです。
角煮はもはや極上のおかず。単独で食べるもよし、麺と絡ませて食べるもよし、スープにタレを漬け込んで食べるのもおすすめです。
第3幕:『麺屋 獅子丸』の「伊勢海老の味噌らぁめん」旬の食材を使用しながら、“洋”をコンセプトにした進化系スープが人気の『麺屋 獅子丸』。時期によって食材を入れ替えるため、定番メニューはないのだそう。
連日行列を作る同店から登場するのは、「伊勢海老の味噌らぁめん〜2023まつり限定ver.〜」。伊勢海老の鼻に抜ける風味と、鶏白湯が織りなす既存のメニューに札幌味噌をプラス。海老の香りが引き立つエシャロットオイルをひと掛けして仕上げた、まろやかで香り高き一杯。ぜひ会場でご賞味あれ。
●DATA
名古屋ラーメンまつり2023
第1幕:1月24日(火)〜1月29日(日)
第2幕:1月31日(火)〜2月5日(日)
第3幕:2月7日(火)〜2月12日(日)
時間:10:30〜20:30 ※日曜のみ18:00まで
場所:久屋大通公園 エディオン久屋広場
料金:前売券900円、当日券950円